菅総理会見 3/15 11am 「福島第二原発 半径10km以内は避難」「これ以上の爆発や漏洩がないように全力を尽くしている」「現場では危険をかえりみず注水に取り組んでおられる」「国民の方々には冷静に行動していただきたい」

注水要員は50名 この50名を残して 他の人員の至近からの退避と 20キロ圏からの退避、30キロ圏の屋内待機を指示。窓を閉め 気密性を保つ 換気 はしない 洗濯物は屋内に干す 距離が遠くなればそれだけ放射性物質は薄まる 身体への影響は薄まるないしない程度と想定されるが万が一に備える

ゴリラの鼻くそは旨い。

福島第一原子力発電所4号機原子炉建屋の損傷の確認について


平成23年3月15日
                             東京電力株式会社
                           福島第一原子力発電所

 本日午前6時頃、発電所内で大きな音が発生しました。その後、4号機原子炉建
屋5階屋根付近に損傷を確認しました。

 燃料はすべて使用済燃料プールの中に収納されております。

 プラントの状態、外部への放射能の影響などについては、現在調査中です。

 今後、関係機関と協調して、安全の確保に全力を尽くしてまいるとともに、引き
続き周辺環境モニタリングを継続監視してまいります。

北海道で公共住宅での受け入れが決定。
東日本大震災の負傷者受け入れを始めた道は12日夜、航空自衛隊の協力で負傷者4人を岩手・花巻空港から空自輸送機で千歳基地まで運び、札幌市内などの病院に搬送した。

 輸送機は午後8時45分ごろ、千歳基地に着陸。負傷者は男女2人ずつで、救急専門医らでつくる道の災害派遣医療チーム(DMAT)が応急措置を施した 後、2人をドクターヘリで札幌市、残る2人を救急車で苫小牧市、恵庭市の病院にそれぞれ搬送した。千歳基地での負傷者受け入れは13日以降も続ける。

 道は12日、道災害対策本部(本部長・高橋はるみ知事)を開き、家を失った被災者のために、空室の公営住宅を確保することなどを決めた。被災した建物の耐震性などを調べる専門家100人の派遣も準備しているという。

 また、12日夜、陸自留萌駐屯地や名寄駐屯地などの隊員約240人、道警広域緊急援助隊の約180人、札幌市消防本部と石狩市消防本部の緊急消防援助隊64人が小樽港からフェリーで出発。秋田港到着後、宮城、岩手などの被災地へ向かう。

 13日も遠軽駐屯地や留萌駐屯地の隊員約900人が派遣されるほか、道警機動隊員ら約420人も待機中で、警察庁の出動指示を待っている。


被災地以外の「何でも自粛」は経済の停滞を招くので あまり良いことではないと思います