朗読劇に出ます!ドキドキ

毎度のことながら告知がギリギリですみません(>_<)あせる



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朗読劇「つめたい部屋の真ん中で」

【詳細】

日時:6月30日(日)

場所:東京都新宿区新宿1-3-12 

壱丁目参番館B1F 新宿御苑スタジオ(新宿御苑前駅から徒歩2分)

開場:14時半

開演:15時

入場無料

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入場無料ですのでお時間ある方は是非お越しくださいませ音譜


今回の朗読劇は人間は出てきません。

ということはオイラも、人間役じゃないということですグッド!

果たしてオイラはどんな役をやっているのかな!?

それは…観てのお楽しみラブラブラブラブ


みなさんのご来場を心待ちにしておりますラブラブ!


☆Yuu☆


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GWに、山形県は米沢市の、米沢上杉まつりに行ってきました。

んで、米沢を観光。



桜も満開(*´∀`)。

遠くの山にはまだ雪が残ってたり。




上杉神社。やっとこれた!



丁度、米沢置賜愛の武将隊の皆様が参拝してました。

「画像はblog、Twitterその他SNSにどんどんアップしてくれ」

だそうです(笑)。

さすが愛と義の武将隊は流行にも敏感でありますな(笑)。

またまた旅行記事続くよ(笑)

☆Yuu☆

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さて、もうイベントから日も経ち、

残念な記憶力が更に残念になってきました(爆)

ということで、声優奥義外伝の夜の部レポです。


昼の部のレポはコチラ をご覧ください。


【出演】

草尾毅(真田幸村)

竹本英史(石田三成)

高塚正也(直江兼続・黒田官兵衛)

山田真一(島左近)

庄司宇芽香(竹中半兵衛)


※レポは両兵衛に偏ってます。

※昼の部と大体同じ所はあえて書きませぬ。


【OP】

昼の部と変わりなし。

アンフィニの4人が踊って幕開け。


【仰ぎて天に愧じず】♪真田幸村・石田三成・直江兼続

今回は「光る~」もバッチリ決めてくれましたよ(笑)

やっぱ戦国無双初のキャラソンってだけあって、

この曲の盛り上がりは異常なんですよね。

この曲がないと戦国無双を語れないくらいになってしまったよ。


【物申す】♪石田三成

相変わらずのツンデレソングというか、

この歌詞、よくよく考えたら、

三成って左近以外のことあんまり頼りにしてなくね?(爆)

あてにはならないおぬしもおぬしもおぬしは一体誰なのか?

もっと人を信じたらどうだ?三成!(高塚ボイスで)


【明鏡止水~もののふが道~】♪真田幸村

草尾さん、この曲の2番Bパート、かなりの頻度で歌詞間違えるよね。

難しいのかしらん…。

でも、自分が歌詞を間違えたことはしれっと流して、

人が歌詞間違えたらめちゃくちゃいじるよね(爆)

ドSやん…。


【日輪に誓う~愛と義の太陽!~】♪直江兼続

本当、この曲の時の高塚さんのファンサービスの良さ。

ステージ走って手を振ってただのアイドル(爆)

直江さんだから「愛ドル」とでも言うべきか(謎)。

本当、愛をこの世に与えるために生まれてきたんじゃないかと思う。


【MC】

昼の部と同様、一人MCがむばる高塚さんw


高塚「本日は戦国無双声優奥義外伝にお集まりいただきありがとうございます!

   会場にいると雨降ってるかどうかわからないんですけど、外は雨降ってましたかー?」

観客「降ってなかった~」

高塚「本当?良かったー!!じゃあ今日は"お足もとの悪い中"って言わなくて済みますね♪

   雨降るとね、いろいろ大変なんですよぉ」


以下延々と一人で喋る高塚さん。


高塚「もうそろそろ出てきてもらってもいいんじゃないかなぁ?」(袖にいる草尾さん、竹本さんに向かって)

草尾&竹本(出てくる)

草尾「だからさぁ、ツッコミどころがなくてさあ、いつ出てくればいいのかわかんねーんだって!」

竹本「なんで先に"お越しくださいましてありがとございました"的なこと言っちゃうかなあ?

   そのあと僕たちどうすればいいんだよ?」

高塚「えっ!?違いますよね?敢えて放置してましたよね?(>_<)ヒドイ先輩たちだ」

草尾「気を取り直して、本日はお集まりいただきありがとうございました。俺達・・・」

草尾&高塚&竹本「義トリオでーす!!」

草尾「思えばこの曲を初めて人前で歌ったのは京都の太秦で、

   その時は僕と竹本君の二人しかいなくて…」


以下昼の部と同じ内容なので省略。

もうそろそろ、太秦の話は高塚さんが可哀想だからやめてあげて!!(笑)


高塚「私だって京都行きたかったんです!!そんなのがあることすら知らなかったんです!」(涙目)


【青冥之鷹】♪真田幸村

昼の部のレポで、「今までで一番よかった」って書いたけども、

夜の部はもっと良かった。

気持ちが入り過ぎたのか、思いが詰まって言葉も詰まったのか、

一か所歌えなかったところもあったんだけど、

気持ちの入り方、今までで一番よかったよ。

正直青冥之鷹を初めてファンに生披露した時はね、

体調も良くなかったのか、声も全然出てなくって、

ただただつらそうっていう感想しかなかったけど。

それに、「戦国興味ない」発言がこの人は多くてね、

それもあって、役には思い入れないんだろうなとか、

イベントもそんなに乗り気じゃないんだろうなって思ってたけど、

今回は違ったね。

もう素直にさ、戦国無双が好きだって言えばいいじゃんって思いました(爆)。


【狭霧之彼方】♪石田三成

サビの部分で切なそうな顔するんや。

霧のように消えてしまいそうなんや。


【侍魂~KIZUNA~】♪島左近

昼の部よりもジャジーでした。

「この俺が守る」は相変わらず歌わず台詞口調。

恋人にしたいキャラNo.1は格が違いますな。


【風雨同舟】♪島左近

「はっ!」とかセルフ合いの手少なめでちょっと寂しかったなぁ。

しかし相変わらず高い歌唱力をお持ちです。


【MC】

最初佐和山。


竹本「左近、ここに集まってくれた兵士たちに挨拶を…」

山田「ショウヘイヘーイ!!」(ダウンタウンのガキの使いやあらへんでより)

観客「キャーーーー!!」

竹本「それ!?それなの?ていうかみんなはそれでいいの?」

山田「殿、"中学一年、社会の問題です。

   天下分け目の関ヶ原で東軍の総大将を務めたのは徳川家康ですが、

   西軍の総大将を務めたのは誰でしょう?」(ミラクル9より)

観客「石田三成~」

観客「毛利輝元~」

竹本「今ちらっと"毛利輝元"って聞こえたけど…

   本当はね、毛利輝元が総大将だけどね、

   いいんだよ、ここは空気読んで三成って答えてくれて」

山田「ごめんなさーい、詰めが甘かったでーす」


山田さんの衣装の話


竹本「左近、今日の衣装はこれどこで買ってきたの?」

山田「殿、これね、着るとモスラになれるんですよ」(衣装を竹本さんに着させる)

竹本「(バッサバッサする)ねえ、これ何なのねえ?」

山田「お似合いですよ殿!そろそろ返してくださいね」(衣装脱がす)


※佐和山クラスタ大発叫(爆)


天の声「ねえねえ、お熱いのは分かったからさあ?

    そろそろそこどいてくんない?」(半兵衛ボイスで)

天の声「火種は消さねばならぬ」(官兵衛ボイスで)


ということで、両兵衛に追い出される佐和山。


【風と雲の掟】♪黒田官兵衛・竹中半兵衛

最初ね、いつもよりキーが半音違って「あれっ?」って思ったんだけど、

その謎は二番になってから明らかになります。


(1番歌う終わって)

庄司「じゃあ今日は、スペシャルバージョンってことで、

   特別バージョンの二番行くよぉ!!

   遠くで狼煙があーがーるー♪(←本来であれば官兵衛パート)」

観客「キャーーー!!」

高塚「待てぬっ

    ならばっ

    俺もσ(▼д▼)←自分を指差す

    走るっεΞεΞεΞг(▼д▼)」←小走りの仕草」


※両兵衛クラスタの魂抜かれました(爆)


官兵衛ちゃんはいつもは戦闘の時も動きが少ないの。

これは半兵衛さんとパートチェンジしてるからこそ観れる動きなんだなって思うと、

やっぱりあの日あの会場にいた人は特別なものを見たなって感じです。


間奏で

高塚「どうだ?低いだろう?」

庄司「低いねえ~」


このやり取りがまんま両兵衛で僕は…僕はぁ!!

歌終わりで


高塚「問題。何が違ったでしょうか?」(←さっきの山田さんの出題風に)

観客「パート!」

高塚「正解!」


【MC】

草尾「どうですか?こんなにたくさんの人たちの前で歌って」

庄司「あの…近いなぁって・・・」

草尾「近いってお客さんが?それとも高塚が?」

庄司「高塚さんが…」

草尾「"高塚これ以上近づくんじゃねえよ!"って感じ?」

高塚「えっ!?Σ( ̄□ ̄;;)」

庄司「いや、あの…」

草尾「庄司、高塚のこと本当は嫌いなの?」

庄司「あははははっ」

草尾「高塚のこと好きなの?」

庄司「あははははっ」

草尾「聞いてもね、答えないんですよ。笑ってるだけで」

竹本「庄司はノーと言えない子なんですよ」

草尾「"高塚のこと好きなの?嫌いなの?"って聞いても答えないし、

    "じゃあ好きか嫌いかで言ったら好きな方?"って聞いても笑って手ぇ叩いてるだけで」

高塚「そっか、宇芽香は俺のこと嫌いなのか(´・ω・`)」

竹本「後ろの方に庄司目当て出来てる男性のお客さんもいるから手え振っておけ」

庄司「えっ?だって私目当てとは限らないじゃないですか!」(どんどん後ろに下がっていく)

高塚「出ておいで!!」

草尾「どうです皆さん?庄司可愛いでしょ?」

観客「かわいいー!!」

草尾「お前らの方が可愛いぞ」

観客「キャーーー!!」←特に幸村クラスタ、草尾クラスタ討死のお知らせ(爆)

草尾「庄司はさ、半兵衛と綾御前の二役やってるじゃん?

   もっとキャラソン欲しいよね?

観客「ほしーーーー!!」

竹本「どっちのキャラがいい?」

観客「半兵衛!!」

観客「綾様!!!」

竹本「色々混じり過ぎてわかんねえよ!両方ってことね」


どちらも欲しいですけどね、ついでにオイラは綾様の薫陶ソング欲しい。

男性は綾様のキャラソンが欲しい方が多かった。

みんな上杉の兵士になって綾様に薫陶されたいのよね(爆)


【愛と義の嵐!】♪直江兼続

昼の部と同様、高塚さんの振付講座。

昼の部にも来てたお客さんに「にゃ~しゃ~」言われて、


高塚「そうそう、ここはね、手を"にゃ~!しゃ~!!"って」


にゃ~しゃ~の乱再び(爆)

本当、兼続の曲はノリのいい戦隊ヒーローソングみたいなのが多くてね、

会場も盛り上がるよね♪

そして本当に楽しそうな高塚さんが印象的です。

途中で庄司さんが兼続の衣装を着てサプライズ乱入で、

高塚さんがもの凄く驚いていて、歌詞飛んでました(笑)

この二人は両兵衛でもあるけど、上杉家でもあるから、

一粒で二度美味しいのですよ。


【MC】

草尾「今回のセットリストはね、高塚が考えたんだよね。

   最初案として出されたのみて、"僕は腑に落ちません"って」

高塚「それ言い方悪いじゃないですか!!違うんですよ、

   最初に案として出されたセットリストはね、

   軽く俺が死にそうな曲順だったんです。」

竹本「持ち曲一番多いからね」

草尾「今日、俺と竹本君の裏テーマはね、

   "高塚正也に如何に気持ちよくなってもらうか"だったからね、

   大成功だよね」

竹本「大成功ですね!」

高塚「えっ?それ初耳なんですけど?」

草尾「だって今初めて言ったもん」

竹本「ちなみに僕は何もしてません」

草尾「次の曲が最後の曲になります」

観客「えーーーー!?」

草尾「だんだん喋るのが遅くなってるのは…終わりたくないから…」

観客「最初からやって!!」

草尾「ちょっと待て!最初からってどういうこと?Σ( ̄□ ̄;;」


【朗読劇】

昼の部の兼続の、


兼続「今夜は雨が降るな」



兼続「しかし、今夜は雨は降らないな」


に変更されていました(多分アドリブ)


【草枕之夢】

昼の部と同様、キーボードをお迎えしての歌。

3人の声が優しくて、でもこのイベントという名の夢から覚めたくなくて。

複雑な気分になったけども、御別れの時間はやってくるもんで…。

しっとりと歌い上げて3人退場。


アンコール

【天晴!】

最後はやっぱりこの曲。

「み・せ・よ・う」部分で、

3人が観客にマイク向けてるのが印象的。

もう皆さん汗だくです(笑)


【ごあいさつ】

昼の部同様、山田さんが変な耳がついてる帽子被ってきて衝撃のラスト(爆)


山田「あ~天晴!!(←ステージ中央に出ていく。殿~!!」

竹本「誰だ貴様は」

山田「左近ですよ~」

竹本「左近?本当に左近なのか?」


はいはい、もうお腹いっぱいですから(爆)

宇芽香さんはさっきと同様兼続のコスでした。

手に、昼の部出演の福島正則役藤本たかひろさんが持っていた、

スポンジバットを持っていて、


草尾「その手にもってるのは?」

庄司「これですか?正則の形見です☆」


正則死んでしまったん?(爆)


イベントに関しては、告知も急だし、

チケットの販売も急だったし、

初のスタンディングイベントですごく心配だったんだけど、

蓋を開けてみると、今までの声優奥義の中で一番濃い内容のイベントでした。

まあ、DVD化されないってのもあって、出演者の皆さんも

もの凄くフリーダムだったってこともあるんでしょうねw

出演者の皆様、今更ながらお疲れ様でした☆


あっ、余談ですが、

結局帰りの時間帯に雨が降りまして、

高塚さんの雨男伝説はまたひとつ、

ページに歴史を刻むことになったのは言うまでもありません(笑)


☆Yuu☆


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「戦国無双声優奥義外伝~出陣!義の誓い~」の、

昼の部、夜の部両方に参戦してきました。

まずは昼の部からのレポートを仕上げたいと思います。


※レポート偏り気味です。


【出演者(敬称略)】

草尾毅(真田幸村)

竹本英史(石田三成)

高塚正也(直江兼続)


【ゲスト】

山田真一(島左近)

藤本たかひろ(福島正則)


【OP】

コーエーテクモ応援団のアンフィニのダンスと歌で開演。


【朗読】

長篠の戦いで、次々とやられていく戦国最強武田騎馬軍を前に、

何を信じればいいのか分からなくなってしまう幸村。

ところと時かわって小田原征伐前、

陣中では三成と兼続が会話をしている。

豊臣の天下は目前だというのに、何が不安なのか?と三成に問う兼続。

三成もまた、変わらぬ物は何一つないということで、

何を信じたらいいのか分からなくなっていた。


兼続「幸村に問う、この世で大切なのはなんだ?」

幸村(くい気味に)「義!義・・・ではないでしょうか?」


ちょっと幸村の台詞がくい気味過ぎて、

これからコントでも始まるのかと思ったけど違った。

理ではなく義なのかと、信じられない様子の三成。

ここで戦国無双2のあの名シーン、

義の誓いが繰り広げられる。


【仰ぎて天に愧じず】♪真田幸村・石田三成・直江兼続

朗読からの流れで義トリオのキャラソン、「仰ぎて天に愧じず」

途中サビの「光る~」で一回多く光ってしまった高塚さん(笑)。

きっと「オイラはもっと光り輝いてやるんだぁ!!」という決意の表れだと個人的には思いますw

振付がちょっと遅れちゃったりもしたけども、そこは歌唱力でカバー。


【物申す】♪石田三成

「いざ!いざ!いざ!いざ!」\ハイッ/

「物申す」、生歌初披露でございます。

もうね、三成の人気が凄過ぎる。ちょっと圧倒されてしまった…。

「されどもおぬしもおぬしもおぬしも~」のところで客席を指差す竹本さん。

ここでも観客「キャーーーーー!!」と凄い歓声。

そのあと「あてにはなるまい」って言われてるんですけどね(歌詞)。

三成の人気に嫉妬だじぇ(爆)


【明鏡止水~もののふが道~】♪真田幸村

マイクスタンドを槍に見立てて登場。

なんか幸村のキャラソンって死にゆく覚悟な歌が多いんだけど、

目力が半端ない。修羅って感じで。

そこに色気があるっつーか、「あぁ、こいつは止められないや」って思うっつーか。

儚さの中の美しさというか、美しさの中の力強さっつーか、

というか何を言いたいのか分からなくなってきた(爆)

まあとにかく、美しく儚く潔くカッコよく生きてゆこうってことです(違う作品の歌詞入ったぞ)


【日輪に誓う~愛と義の太陽!~】♪直江兼続

直江さんの曲はとにかく戦隊ヒーローっぽい。

明るくて爽やかで前向き。

そして高塚さんが可愛い、めっちゃ可愛い。

もうね、高塚さんはアイドル天使なんじゃないかって思う(謎)

だって間奏のところでね、ステージ左右に行ったり来たりしてね、

みんなに手え振ってるんだよ?

手え振り返してくれるんだよ?

しかも満面の笑みで。

あの笑顔には男女問わずK.O.ですわ。

ということで、この時点でオイラは横浜の地に骨を埋める覚悟をした(爆)。

直江さんは他の二人と比べてノリのいいアップテンポな曲だから、

よく動くしよく手え振ってくれるんですよ。


【MC】

「日輪に誓う」を歌い終わって高塚さんの一人MC。


高塚「今日は、戦国無双声優奥義外伝にお越しくださいまして、まことにありがとうございます。

   外は、雨降っていましたか~?」(←高塚さんは最強の雨男)

観客「降ってなかった~」

高塚「本当に?はぁ、よかった~」(安堵)


んで、暫く一人で喋り続けて(というか、舞台裏の草尾さん、竹本さんに放置されてた疑惑)

だんだん一人MCがきつくなってきたのか、


高塚「そろそろ出てきて欲しいんですけどぉ…」


と助けを求める高塚さん(笑)

でもね、高塚さん、ここ数年で格段にトークの腕上がったと思うの(上から目線ですまぬ)

思えば、さいたまスーパーアリーナでの「戦国武将祭」では、

初日は全く喋らず、2日目でようやく「麒麟です」(←某芸人の物真似)をしただけだった、

あの頃の高塚さんからは想像も出来ないくらい流暢に喋っていたと思う。

んで、ようやく草尾さん、竹本さんも登場


草尾「意外とまともに喋ってるからいつ出ていけばいいのかわからなかった(笑)」


と。


竹本「だって先に“今日はお越しくださいましてありがとうございました”って言っちゃうんだもん、

   俺らどこで出てくればいいのか分からないじゃん」


と、早くも高塚さんをいじり始める二人。高塚さんアタフタ。

んで、自己紹介、高塚さん、トーク頑張りすぎたせいか、自己紹介を噛んでしまい


草尾「もう酔ってるのか?」


と、某DVDのネタをここでも言われてしまう。


高塚「酔ってないですよ…お客さんには100%酔ってますけどね」


ここで観客が「きゃーーー」と悲鳴のような声援(笑)


草尾「僕もお客さんに酔ってます」

観客\キャーーー/

草尾「竹本君も言っとけば?」

竹本「早く俺を酔わせてくれ」

観客\きゃーーーーーーーーー!!/←三成ファン失神のお知らせ(爆)


このイベント、DVD発売が決まってから急きょ決まったイベントで、

色んな人のご協力で実現できたイベントなんですよと草尾さん


草尾「チケットが売れるか心配だったんですけど、こんなにたくさんの方に観に来ていただけて…」

竹本「2階席(座席指定)はすぐに完売したみたいですね」

草尾「(2階席を取った)みなさん・・・お疲れですねえ(笑)」


んで、義トリオの歴史みたいな話に。


草尾「思えば京都の太秦で、僕と竹本君が二人で仰ぎてを歌ったのが初めで・・・」

高塚(うなだれる)「私だって行きたかったんですよ!!」

草尾「そうね、あなた忙しくてスケジュール合わなかったんだもんね」

高塚「そういうわけじゃないですけどね」

草尾「3人で初めて揃って歌ったのがさいたまスーパーアリーナで~」


以下DVDと同じような会話なので略(爆)


草尾「高塚君は関西の人だから、大阪でライブやりたいんだよね?」

高塚「大阪城ホールってね、大阪城のすぐ目の前にあるから、

   大坂の陣に思いをはせながら・・・」

竹本「って言ってるんですけど、三成はその時もういないんですけど!」

高塚「でもほら、戦国無双にはifの話もあるから!!」

草尾「みなさん、楽しんでますか~?」

観客「はーい!!」

草尾「お前ら感じ悪いぞぉ」

竹本「なんでっ!?」

草尾「なんかすっごく楽しそうでさ、サインライトも眩しくてさw」


そんなこんなで次の曲。


【青冥之鷹】♪真田幸村

大坂夏の陣の、単騎突入を思い出したせいか、

お客さん、泣いてる人も多かったなあ。

すんごくセツナイ曲だし、

草尾さんも歌ってて感極まっていた感じがした。

今までで一番よかったよ。


【狭霧之彼方】♪石田三成

青冥之鷹からのこの流れは反則でしょ…。

青冥之鷹から泣いていたお客さんからは嗚咽見たいなの漏れてたよ。

しかし、なんで直江さんにはソロバラードないんだろうなぁ・・・。

間奏の左近の台詞のところで山田さん登場。

佐和山ファンの熱気がすげえ・・・。


【侍魂~KIZUNA~】♪島左近

番傘もって流しの格好みたいな感じで登場。

でも曲はジャジーw

今回は山田アレンジ控え目だった気がする。

動きがね、エンターティナーなんだよね、山田さん。

すっごく見習いたいところだったりする。


【風雨同舟】♪島左近

羽織を捨てて脱ぐ山田氏(笑)

タンクトップみたいな感じで腕が丸見え。腕白っ!

そしてわき毛は綺麗に剃っているという。

二の腕綺麗だなあ(そこ!?)

戦国キャラソンなのにギター引く仕草とかあったりね、

左近って何なんだろうね(爆)

山田氏が色々やり過ぎて訳わかんない感w

あっ、途中で指のマニキュア見せたり、

羽根が生えてるシューズ見せたりしてたよ。


【MC】

竹本「左近、何をやっている?」

山田「殿!殿じゃないですか!」

竹本「さこ~~ん!!」

山田「殿~~~!!!」

(ハグ)

佐和山クラスタ:キャーーーーーーーー!!←佐和山クラスタ悶絶のお知らせ


こいつらいい加減にしろ!!(笑)

それ以降もなんかひたすら佐和山クラスタ討死していたので、

放送コードにひっかかるため、ここでは書けません(謎)


山田「この春したいことに、“西表山猫が魚を捕る瞬間の物まねを頑張るって書いたんですけど」

観客「やってーーーー!!」

山田「練習してきたんですよ」

竹本「完成度的には何パーセントなの?」

山田「80%くらいですかね」


随分と自信がおありの様子。

イリオモテヤマネコが魚を捕る物まねをひたすら全力でやる山田氏(笑)


山田「殿は何か出来ないんですか?」

竹本「じゃあ、うちで飼ってる猫のみかんちゃんの物まねをします・・・・うっ」

山田「それ鳴き声ですか?」

竹本「だって本当に鳴かないんだもん~」


そんなこんなしてる間にスタッフさんがマイクスタンドを2本用意する。


竹本「二人で歌う曲なんかあったっけ?」

山田「SAY YES」

竹本「SAY YES?それはどっちが飛鳥かって話になるよ?」

山田「違うでしょう?どっちがCHAGEか?でしょ?」

竹本「CHAGE取り合うの!?」


まあね、マイクスタンド2本用意されてさ、

佐和山クラスタは「佐和山デュエット?」ってざわついたよね。


【男・一番槍】♪福島正則 with佐和山主従

「おらおらおらおら~~~!!」と正則君役の藤本さん登場。

佐和山は後ろで合いの手。

藤本さんのリーゼントがリアルリーゼントで、

長ランだしスポンジバット持ってるし、

ぶんぶん振り回すし元気だし、本当、正則君そのまんまで可愛い。

なんてまっすぐな子なんだ・・・。

歌いながら佐和山に絡む正則w

怪訝な顔つきをしつつもなんだかんだ付き合う佐和山。

正則君大暴れ、後ろの二人はリーゼント整える仕草したり、

全員でバイクをふかす真似をしたり、

戦国にバイク?って思ったら負けだ。だってかっこいいもんw

藤本さんが投げた物には(ボールだったのかな?)

正則と、佐和山のサイン入りだったそうな。

欲しかったなあ。


【MC】

正則、佐和山に加え、幸村、兼続も登場。

ステージに出てきて開口一番に、


高塚「なんかここ、男臭――い!!」


と乙女な発言(笑)

今回の特別バージョンは、「福トリオ」らしいです。


山田「今度福トリオでもライブやりたいですね」

藤本「でもまだまだ正則君は曲がね、これしかないんですよね」

竹本「俺が大変なことになる」


正則の長ランは藤本さんの自前で、

背中の家紋も昨日縫ってたんだよねと草尾さん。

そして長ランは藤本さんが昔本当に使ってたものだとか、正則は藤本さんの昔の姿だとか、

どこからどこまでが本当なのか分からない会話にw


草尾「その棍棒(スポンジバット)決まってますねえ」

藤本「これがないと正則君になれないんですよねw」

草尾「リーゼントに眼鏡ってのは?」

藤本「まあ、エロリーゼントっつーことでw」


話は変わって先ほどの山田氏のイリオモテヤマネコの物まねの話に。


藤本「猫というと、某東映作品で草尾さんが声を当てた特撮の猫を思い出します」(←マジレンジャーの魔法猫スモーキーね)

草尾「にゃ~お!!某東映と言えば、今日から大型作品の劇場版(ドラゴンボール)が公開されてまして」

藤本「それ、僕も出てますw」


草尾さんの無茶ぶりにより、全員猫の物まねをする羽目にw


草尾「高塚君もやっとく?」

高塚「義…」

草尾「ってことで」


とまたもや振り逃げする草尾さん。

でも、草尾さんが喋ってる後ろでずっと猫の手の真似でにゃーにゃーやってる高塚さん。

他の人は声に出してにゃーにゃーやってるもんだから、

見かねた最年長の草尾さんが、


草尾「お前ら、いい加減に少しは自分の年齢考えろよ(キリッ)」


と、自分で振っておいて鋭い突っ込みwww


草尾「高塚君、なんか言ってやれ」

高塚「義だニャ!」


個人的に高塚さんのにゃー発言は最強だと思います…。

魂抜かれる感じ、やっぱりここに俺のお墓を建てよう(爆)


今回のライブイベントでやりたいことある?て聴いたら、

高塚さんが一番に、「これやりたい!」といったのは、

「愛と義の嵐!」の振付講座だったとか。

みんなで踊りたいってことで。

振るだけ振って舞台袖にはけていく高塚さん以外のキャストの皆さん(笑)

藤本さん、もっと喋って欲しかったなあ。

佐和山が暴走しすぎて収拾ついてなかった。


高塚「まったく、ヒドイ先輩たちですよねぇ・・・」


ということで次は愛と義の嵐!振付講座つき。


【愛と義の嵐!】♪直江兼続

高塚先生、一回振付を間違えて教えるの巻(笑)


高塚「絶対絶命乗り越えてぇのところは、手をにゃ~!しゃ~!にゃ~!しゃ~!ですよ!」


あなたの「にゃ~」一回につき、多くの人の心が洗われます。

それと同時に多くの人の魂が抜かれます(爆)

この曲、本当にノリが良くて好きだ。

高塚さんも凄く楽しそうに歌うからさ、

やっぱり楽しそうにしてる笑顔観るのは最高の幸せだ。


【MC】

草尾「いよいよ、最後の曲になってしまいました」

観客「えーーー!!」

草尾「まさか発売からこんなに早く、みなさんの前で歌うとは思っていませんでした。

   あのDVDではこいつ(高塚さんを指差して)が大変なことになったり・・・

   またあのDVDのテンションになってみる?」

高塚「えっ!?」

観客「飲まなきゃじゃん!!」

高塚「うん、飲まなきゃ・・・飲まなきゃじゃん!?」

草尾「本当こいつお酒弱くてねえ、高塚と一緒に飲みに行きたい人~?」

観客「はーい!!」

草尾「マジかよ」

高塚「ありがとうございます、でも本当に突っ伏しますからね」

竹本「微動だにしなくなるw」


草枕之夢の前に朗読、

そして、曲自体はピアノの生演奏ということで、

コーエーのサウンド担当のタクミさんが登場。


草尾「ということで、次の曲は高塚のピアノ生演奏でお送りします」

高塚「えっ!?Σ( ̄∀ ̄;;;」

観客「頑張って!!」

高塚「頑張ってもピアノは弾けないからぁ(>_<)」


相変わらずいじられる高塚さんw

朗読がねえ、関ヶ原前でねえ、

関ヶ原きっかけでさ、この3人って別々の道っていうか、

三成は死んじゃって幸村は幽閉されて、

兼続は徳川にひれ伏すことになったわけでしょ・・・。

なんかね、切ないよね。

途中、高塚さんが、


兼続「三成がそんなに素直に人の言うことを聴くなんて、

今夜は雨が降るな♪」


っていってたんだけど、これってアドリブ?

会場から笑いが起きたじゃないか。


【草枕之夢】♪真田幸村・石田三成・直江兼続

あの朗読からこの曲は本当反則だわ・・・。

泣いてる女の子が何人もいたよ。

オイラもうるうる・・・。

振付可愛かったなあ・・・。


アンコール

【天晴!】

曲の前にいつもの口上みたいなのを入れる。


幸村「今回は戦場の地形(会場)の関係で、みなさんのところにうかがうことは出来ないが」


スタンディングだったからねえ。

でも客席に来なくてもめっちゃ近かった。

もう、さっきの曲と打って変わって動きまくる義トリオw

やっぱ最後はこの曲じゃないとね!!

泣いたままの女の子をそのまま返せないでしょ?ねえ義トリオ?

そのまま帰したら男の名が廃るよね?ね??(爆)


歌い終わって


草尾「この天晴!Tシャツ、今日物販で売ったんですけど完売したみたいで」

観客「買ったよー!!」

草尾「バッカじゃねえの!」

竹本「えっ!?」

草尾「言ってみたかっただけだよ♪」


最後は笑顔の花を咲かせた義トリオなのでした。

しかしイベントは夜もあるのよ。


兵士諸君!気概で乗り切るのだ!!(←昼夜1階スタンディングだった自分に言い聞かせた言葉)

ということで、夜の部のレポはまた後ほど~。


☆Yuu☆


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3/22に17歳になりました。




といっても、元野良猫なので正確な誕生日はわからないんだけど、

たぶんそのくらいだろうと。

生後半年くらいの時に家に来た。

でも元々小柄だから本当はもっと年上なのかもしれない。

一番の癒し、これからも長生きしてね。

☆Yuu☆

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