東日本大震災の翌日、ちょうど十年前の今日、長野県と新潟県の県境辺りを震源地としたかなり大きな地震が起きました

信州北部地震です

震源地の近くではかなりの被害が出ていて広範囲が強く揺れ国宝の松本城の天守閣は亀裂が入りました

山脈を挟んで反対側の岐阜県でも高山はかなり揺れ余震も続きその度に携帯電話の地震警報がけたたましく鳴りました

東日本大震災の被害が余りにも大き過ぎて信州北部地震の報道は余り無く状況が解らず不安でした

昔は飛騨高山では地震が余り無いと言われていましたが近年は何度か少し大き目の地震が起きていて小さめの地震は昨晩も有りました

高山は地震が余り無いという考えも変える必要が有るようです