今回は70年代後半に公開されたキングコングのソフビを紹介します


映画の公開された当時にブルマァクから発売された物ですが大きさは通常のスタンダードサイズとよばれる物より少し小さめで約18cm位です

腹にプロペラを取り付け飛ばす機能が組み込まれていますが当時のブルマァクには多く有りましたが、この機能が無い普通のソフビも有ったそうです


後ろ姿です。背中には吹き口を取り付け息を吹き込むとビューンと音を立ててプロペラが飛ぶように成っていました

造型は非常に丁重に作り込まれていますが実物大の造型物を参考にしたような感じに成っているようです



足裏のに刻印が入りますが版権元の表記に
タカラ MEGOと成っています

以前、ブルマァクの いしづき三郎氏に伺う機会が有って質問をしたら当時のタカラの重役が友人で版権を借りて発売したとの事でした