今回は文庫本の のうりん 11巻を紹介します
190217_0536~01.jpgアニメ化もされた私の住む岐阜県を舞台にした小説ですがアニメ版を地元の友人から勧められ見たら面白かったのですが原作の小説の文庫本を買おうとしたらライトノベルと呼ばれる部類は意外と販売期間が短いらしく何とか初期の四冊しか入手出来ずにいましたが出張先の蒲郡市のBOOK・OFFで11巻が手に入りました
KC3S0001.jpg非常に綺麗で帯も折られ入っているチラシも付いていて新品同様でした

前の持ち主の方が大切にしていた物だと感じました
190217_0532~01.jpg宿に帰り読んだ後に気がつきましたが何と作者の白鳥士郎氏のサイン入りの本でした

内容は岐阜県の美濃加茂市をモデルにした美濃田茂市の農林学校を舞台に相変わらずの楽しい内容でしたが農作物の品種改良が後半の主軸に成って今までに無い展開でした

ところが最後の部分でヒロインの1人、木下林檎が寮から一枚の書き置きを残し姿を消して終わりました

この先の展開が私、気になります

持って無い残りの巻数も探し入手をして遠しで読みたいですね