今回はNHKの連続人形劇の空中都市008の放映された当時に発売された筆箱を紹介します
ひょっこりひょうたん島の後番組として放送された作品でNHKの人形劇では珍しいSF作品です
絵柄は本編の主役の科学者の大原家の星夫君と登場する建物やメカのようです
磁石で閉じられている蓋を開くとビニール素材とプラスチックの懐かしい造りで白い帯状に見える部分は鉛筆を射し込む場所で五本入ります
時間表や名前を書いて入れる場所や定規を差し込む場所が蓋の裏側に在ります
内部に貼って有ったシールですが発売したメーカーの物だと思います
これを見ると定価が350円と分かりますが放映された昭和44年(1969年)の物価を考えると決して安い物では無かったと思われます
![181213_0202~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20181213/02/05771313/3e/3d/j/t02200293_0240032014319905031.jpg?caw=800)
絵柄は本編の主役の科学者の大原家の星夫君と登場する建物やメカのようです
![181213_0207~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20181213/02/05771313/72/63/j/t02200293_0240032014319905033.jpg?caw=800)
時間表や名前を書いて入れる場所や定規を差し込む場所が蓋の裏側に在ります
![181213_0203~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20181213/02/05771313/a7/d9/j/t02200293_0240032014319905032.jpg?caw=800)
これを見ると定価が350円と分かりますが放映された昭和44年(1969年)の物価を考えると決して安い物では無かったと思われます