今回はマルサンから発売されたオリジナルの怪獣ソフビのシリーズの1つバロンを紹介します
KC3S0043.jpg出身地 中国の奥地のスーシー山 体長 五0m 体重 四、五00t
昔から中国の山奥にいるナゾの怪獣、スーシー山の大爆発によって流れた溶岩の中から生まれた。ものすごい声を上げて口から一キロも炎をふき、あらゆる物を焼きつくす、二つある首を一度に切られない限りいつまでも生きている恐ろしい大怪獣。(怪獣新聞より)
KC3S0042.jpg後ろ姿です。双首の四つ足怪獣という有りそうで余り無いソフビ怪獣かも知れません

背中はトゲのような毛のような独特な感じで全身にも丁重に彫刻が施されています

怪獣新聞の設定では恐ろしい大怪獣ですが何と無く優しげな顔で目つきも温和な感じがします
KC3S0041.jpg前足の裏ですが手彫りの刻印が入っていて1970年にマルサンから発売された事が分かりますが怪獣の名前は無くJAPANと入っています