今回は装甲騎兵ボトムズの放映当時にタカラ(現・タカラトミー)が発売したスコープドックのデュアルモデルを紹介します
180626_2019~01.jpgアトラギウス銀河のギルガメス陣営とバララント陣営が長い年月を続ける戦争で使われたアーマードトルーパー(通称AT)でスコープドックは数多く配備され機体で壊れると使い捨て乗り換える消耗品のような扱いでした
180626_2020~01.jpg後ろ姿です。スコープドックの特徴的な姿を忠実に再現がされています

金属部品も使われ重量感も在り可動部も多く同スケールのプラモデルに負けない完成度ですが何故か一部の部品の色が違うのが少々気になります

背中に今回の物はパラシュートザックを取り付けていますが他に宇宙用のラウンドムーバーも在りました

中古で入手したらパラシュートの部品が無かったので代わりに復刻品の色が違う物を取り付けています
KC3S0140.jpgスコープドックのデュアルモデルは乗り込む際の形態の降着ポーズにも出来ます

操縦席が開きバイザーやハッチが開いたり各部の装甲が動く素晴らしい物で人気が高く再販や仕様が一部変更された復刻品が発売されています