今回はゲッターロボの放映当時にポピーから発売されたゲッター1の超合金を紹介します
180606_0232~01.jpg3機のメカが合体、組み合わせで3種類の巨大ロボットに成るゲッターロボは合体ロボットの元祖と言える存在で人気が高く後々まで続編や設定を生かした新作が造られています
180606_0231~02.jpg後ろ姿です。ゲッター1の特徴を掴み玩具的なアレンジを加えた造形に成っています

入手した物は残念ながら腕と手に持つトマホークが在りません

肩が本来と違い青く成っていますが詳しい方に聞いた話ではこれは第2期と呼ばれる物で元々ゲッター2と腕は共有部品で塗装もゲッター2に合わせ統一して青色に成った物なのだそうです
180606_0231~01.jpgさすがに超合金では変形合体は出来ませんが変形の雰囲気を持たせる為に頭を胴体の中に押し込み背中のボタンを押すと頭が飛び出す仕組みに成っています

他に本来は付属の手に内臓したスプリングで持つトマホークを飛ばす機能も在りました

重量感が在り人気でしたが当時の玩具としては値段が高い物でゲッターロボを3種類を持っている子供は余り居なかったと思います