今回は帰ってきたウルトラマンの放映当時にダイキャスト製のマットアロー1号を紹介します
180528_1952~01.jpg日曜日に地元のフリーマーケットで古いトミカに混じり1つだけ異質な物が有ったので良く見たらダイキャスト製のマットアロー1号でした

値段を聞いたら格安だったので即座に購入しました
180528_1951~01.jpg後方です。マットアロー1号の特徴を掴み形状も正確で巧く造られています

配色が実際のマットアロー1号と違う為に雰囲気が異なりますが翼にMATマークが有るので何とも奇妙な感じです
KC3S0108.jpg底面ですが(C)円谷プロの刻印が入っていて正式な版権物です

良く見るとマツトアロー1号と入っていますが当時は何気にこのような間違いが多く在りました

部品の分割は驚いた事に車両だけ別部品で尾翼も本体と一体化した造りで技術力の高い成型がされています

メーカー名やマークの刻印が無く私も余り詳しい事が分かりませんが以前見たフジホビーのジェットビートルやステーションホークと似たような感じなので同じシリーズの物ではないかと思います