今回は第2次怪獣ブームの頃に日東科学から発売されたガッパのソフビの復刻版を紹介します
180508_0240~02.jpg空前の怪獣ブームで各社が怪獣映画を制作、公開または海外の作品を配給をした次期に日活が制作、公開をした作品でした

南太平洋のキャサリン諸島のオベリクス島に伝わる怪獣で連れ去られた子供を取り戻す為に夫婦で日本に上陸、熱海で街や城を破壊、その後も河口湖から日光、京浜工業地帯に現れ子供が羽田空港に運ばれ返されるとおとなしく共に帰って行きました
180508_0240~01.jpg後ろ姿です。ガッパの特徴は掴んだ物に成っていますが体型が妙な感じがする物に成っています

どうやら以前に同社から発売されたゼンマイ歩行やリモコン式のプラモデルを参考に造形されたらしくそちらに似た造形に成っています

ガッパのソフビやプラモデルを始めとした商品はガメラと共に発売される事が非常に多く在りました
180508_0239~01.jpgM1号から発売された怪獣ゴルゴと並べました

イギリスで制作され日本でも公開されましたがガッパはこれを参考にした内容で非常に迫力が在り必見の作品と言えると思います