今回は第2次怪獣ブームの頃に日東科学から発売されたジャイガーのソフビを紹介します
180503_2358~01.jpgウエスター島の悪魔の笛と呼ばれる石像を大阪万博に展示する為にヘリコプターで引き抜くとその下から蘇った怪獣で光線やミサイル等の生体兵器を持ち更にホバークラフトのように水上を高速移動をします

ウエスター島に続き日本で再びガメラと戦い幼獣を産み付け生き血を吸わせ仮死状態にしました

人間の助けで復活をしたガメラと大阪万博の会場で戦いますが悪魔の笛を額に突き刺され倒されますがガメラが運び去りウエスター島に戻されたようです
180503_2357~02.jpg後ろ姿です。当時のソフビとしては凄くリアルで非常に正確な造形がされていますが角や背鰭の先端は尖らず子供の手に優しく仕上げられています

日東科学のソフビでは珍しくジャイガーは成型色の違う物が在りオレンジ以外に黄色も存在しています

私がソフビを集め始めた頃、ジャイガーは全く人気が無く知り合いの名古屋の古物商から売れない物だからと安価で押し付けられ引き取りました
180503_2357~01.jpgマルサン商店のゴモラと並べました

空想世界では大阪は万博の展示物が原因で怪獣が現れ大変な事態に成っていました