今回はメガロマンの放映当時に発売されたと思われるメガロマンのケシゴム人形を紹介します
180220_0400~01.jpgロゼッタ星たてがみ族の母と地球人の父を持つ獅子堂たかし は地球侵略を開始した黒星族の送り込む戦闘部隊を拳法道場の仲間達と共に戦い怪獣をメガロマンに変身して宇宙拳法を使い戦いました

雁屋哲の原作で東宝が制作、全31話がフジTV系で放送された作品で拳法を全面的に取り入れたアクションが魅力的でした
180220_0359~01.jpg後ろ姿です。メガロマンの特徴を掴み非常に丁重な造形がされています

約6.5cmと少し大きめのケシゴム人形です
180220_0358~01.jpg腕の後側にはベンダブル人形特有の小さな穴が開いていますが針金は入っておらず動かす事は出来ません

ひょっとしたら針金が入り腕がうこまかせるベンダブル仕様と同じ金型を転用したケシゴム人形なのかも知れません

同様の物で闘士ゴーディアンの主人公ダイゴ大滝も手持ちが在ります