今回は第3次怪獣ブームの頃にアークから発売されたドジラのソフビを紹介します
180125_0528~01.jpg独立原野党の幹部の1人で在る幻の霜月が操る怪獣ロボットですが何故か妙にコミカルな動きをしていますが腹の花弁状の部分を開き6連装のロケット弾を発射や両腕の刺で攻撃をします

幻の霜月が敗れ倒れると幻の神無月が操りますがアイアンキングと静弦太郎の連結で切断された腕で腹を貫かれ倒されますが幻の神無月はドジラの巨大な腕が体に刺さり死亡しました
180125_0527~01.jpg後ろ姿です。ドジラの特徴を掴み上手く造形がされていますが人気は余り無く近年に成ってようやく評価の対象に成った感じです

ちなみに手持ちの物は昔、名古屋在住の元・玩具関係のフリーライター氏からトレードで来た物ですが彼は古道具屋で入手したそうです
KC3S0094.jpgアイアンキングの怪獣ロボットは資料が少ない為か80年代中頃の書籍でも実際とは違う記載がされている事が結構在りました

この奇妙な記事は放映当時の小学舘の学習誌の記事を元にしているのかも知れません