今回は第3次怪獣ブームの頃にアークから発売されたアイアンキングのケシゴム人形よりカプリゴンを紹介します
180120_0600~01.jpg独立原野党の幹部の1人幻の葉月が操る怪獣ロボットで角からミサイル、鼻の穴から無数の針を発射します

また猛スピードで野山を走り続ける能力を持ちマラソン怪獣の異名を持ちます

アイアンキングとひたすら走りながら奇妙な戦いをしますが最後は発射した無数の針を静源太郎がアイアンベルトで束にして投げ返し腹に受け爆発しました
180120_0558~01.jpg後ろ姿です。カプリゴンの特徴を掴み造形がされてはいますが妙に顔が平たく潰れたように前後が短く成っています

しかし丁重な造りで一目見てカプリゴンと分かる造形は見事だと思います
180120_0557~01.jpg同じアークから発売されたキャプテンウルトラのアメゴンと並べました

カプリゴンは何故か少し右に傾いて浮いた常態で完成に接地していません

当時流行ったトントン相撲をすると少々不安定なカプリゴンでは接地面が多く安定したアメゴンとの勝負では負けそうですよね