今回はバンダイから90年代に発売されたギャオスのソフビを紹介します
180105_0230~02.jpg中部大断層地帯に眠っていた夜行性の怪獣で富士火山帯の異常活動で目覚めました

口から超音波メスを発射してあらゆる物体を切り裂きます

動物の生き血を好み再生能力を持ち空中をガメラより速くマッハ3,5で飛びますが骨格の構造で首が回らず紫外線に当たると細胞が縮み弱点を持ちます

身長が65mも在るのに体重が25tしか無い異様に軽い怪獣です
180105_0230~01.jpg後ろ姿です。翼がやや小さい事を除けば本当にリアルな造形に成っています

おそらく90年代に発売されたバンダイの映画怪獣でも最高峰の完成度を誇る逸品ですが出来れば色違いで宇宙ギャオスも出して欲しかったと思うのは私だけでは無いと思います
KC3S0045.jpgミニサイズの飛行ラドンと組み合わせました

暴れるギャオスの元にラドンが現れました

果たしてギャオスとラドンの戦いはどちらが勝つのだろうか?