今回は筑紫哲也氏の著者で映画について書かれた小津の魔法使いを紹介します
171217_0505~01.jpg表紙です。御本人の写真を中心にイラストの銀幕スターに囲まれ客席で映画を鑑賞しているような感じに成っています
KC3S0033.jpg目次です。映画について筑紫哲也氏の映画の思いと対談による構成に成っていますが架空対談で小津安次郎監督が特に目を引きます
171217_0503~01.jpg実はこの本は数年前に地元の大手レンタルチェーン店の古本コーナーで見つけ購入をしましたが著者のサイン入りでした

しかし著者のサインで有るのに「落書き有り」の扱いで税抜き100円のコーナーに並んでいて何とも悲しく感じながら他の本と共に購入をしました