今回は平成ガメラの公開当時に発売されたガシャポンHGの宇宙ギャオスを紹介します
KC3S0133.jpg太陽を挟み地球の反対側に有る第10番惑星テラに生息する怪獣で地球のギャオスと酷似して能力もほぼ同じで超高速で空を飛び口からあらゆる物を切り裂く超音波メスを発射します

全身が銀色で日中でも平気で行動をするのが地球のギャオスとの違いですが銀色の体は紫外線を弾き細胞の収縮から守るのかも知れません

番犬代わりにバーベラとフローベラに飼われているギロンと戦いますが全身を切り裂かれ破れ去りました

しかし第10番惑星テラには複数が生息しているらしく途中でもう一匹別個体が現れいました
KC3S0134.jpg後ろ姿です。前年に発売されたギャオスの色を変えて発売されましたが本当に宇宙ギャオスが出て驚きました

小さいながらも細かく造形がされ塗装も細かく宇宙ギャオスの商品としては現在のまで最高の完成度を誇る逸品と成っています
KC3S0135.jpg同じHGのギロンと組合せました

ギロンとに戦いを挑んだ宇宙ギャオスは善戦したが出刃包丁のような頭でバラバラに切り裂かれ敗北をしてしまった....

HGは組み立て式なので分解すると切り裂かれた状態に出来ますがやはり酷いですよね