M1号･第3の生物ﾏﾀﾝｺﾞのｿﾌﾋﾞ

今回はM1号から発売されたﾏﾀﾝｺﾞのｿﾌﾋﾞを紹介します
数人の男女を乗せた船が遭難をして流れ着いた島は動物でも無い植物でも無い第3の生物ﾏﾀﾝｺﾞが支配する島だった

島の茸を食べるとﾏﾀﾝｺﾞに同化してしまうが食料が無くなり空腹で食べﾏﾀﾝｺﾞに同化する者が出てしまう

独特の雰囲気と救いの無い破滅的な末路の内容は松竹(製作はﾋﾟｰﾌﾟﾛ)の吸血鬼ｺﾞｹﾐﾄﾞﾛと並ぶ作品で国内より海外での評価と人気が高い作品に成っています
後ろ姿です｡ﾏﾀﾝｺﾞの特徴を掴みｿﾌﾋﾞ人形に上手くｱﾚﾝｼﾞをして造形がされています

本来は無い目が塗装で追加されていますが明確に前後が分かり怪物らしさを出しています

配色は珍色として知られるﾋﾟﾝｸのﾍﾄﾞﾗを参考にしたようです
ﾏﾀﾝｺﾞの前に東映版ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝが現れた

(ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ)茸狩りの名人ｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝ!!

数在る名乗りで茸狩りの名人を自称したｽﾊﾟｲﾀﾞｰﾏﾝにﾏﾀﾝｺﾞは刈られるのだろうか?

全く予想がつかない戦いが今､始まろうとしていた

果たして勝つのはどちらだろうか?