今回は資料より合成怪獣バクトンを紹介します
KC3S0103.jpg火星のニューキャナルシティーに建設されたバクトンセンターは人工細胞たんぱく質製造工場で第7重水を原料としてVX合成物で細胞を造り指定された食料を製造して料理にするまでが可能と成っていました
170224_0129~01.jpgしかしバクトンセンターは高度な電子科学の成果で特殊な変異を起こしVX合成物の影響で建物自体が合成怪獣バクトンに成ってしまいます
170224_0129~02.jpgどのような攻撃も受け付けず内部の装備も人間に襲い掛かるように成ってしまい第7重水を求め重水工場へ向かいますが大量の第7重水を口中に注入され科学反応で爆発四散して最後を遂げました

建物自体が合成物の影響で生きた怪獣に変異する発想が他には無い個性をもたらした存在だと思います