今回は怪獣郷で新規にブルマァク風に造形されたゼットン(二代目)のソフビを紹介します
160218_2359~01.jpgかつて初代ウルトラマンを倒したゼットンと同族で同様の能力を持っていますが皮膚が更に強化され全体的に太く成っていて右手から閃光弾を発射する能力を持ち合わせています

バット星人と共に帰ってきたウルトラマンを倒す為に地球へ来ましたが最終決戦でウルトラハリケーンで投げ飛ばされスペシウム光線で倒されました
160218_2358~01.jpg後ろ姿です。放映後にブルマァクから発売されたセット売りのミドルサイズの二代目を拡大して各部の調整をしたような造形に成っています

独特な魅力が在る物に成っていますが好き嫌いが極端に別れるソフビかも知れません
KC3S0028.jpg撮影が終了後に電飾が取り払われ直ぐにアトラクションや怪獣ショーに使われレッドマンにも登場をしました

最初から二次使用を念頭に成っていたらしく軽く動き易く安全性と耐久性の在り誰でも演じられるように造られたようで素材の問題や資料と製作時間の都合で初代の完全再現は出来なかったようです

ちなみに幼い頃、私は怪獣ショーで来たゼットン(二代目)に追いかけられ夢にまで出て来る悪夢の存在に成っていました

最も現在は夢でうなされる存在で無くなり好きな怪獣に成っています