今回は第3期怪獣ブームの頃にアークから発売されたカプリゴンのケシゴム人形を紹介します
150905_0103~01.jpg独立原野党の幹部で在る幻の葉月が操る怪獣ロボットで作戦をことごとく邪魔をして失敗させた国家警備機構の隊員で在る静弦太郎と霧島五郎を倒す為に送り込まれます

鼻の穴から針のような鼻毛ミサイル(?)を発射、角からもミサイルを発射をして高速で走りながら戦う妙な怪獣ロボットです

弦太郎は負傷して寒村の女医・加寿子に助けられますが、ひたすら走りながら戦いを続け苦戦するアイアンキングを助ける為に戦いに挑みアイアンベルトで鼻毛ミサイルを打ち返しカプリゴンをたおしますが加寿子が犠牲と成る苦い勝利と成りました
150905_0100~01.jpg後ろ姿です。カプリゴンの特徴は掴んで造形されてはいますが全体的に寸縮みな感じで頭が大きめで印象が少々違った感じに成っています

やはり背中に刻印が入っています
150905_0056~01.jpgこちらは同時期にやはりアークから発売されたカプリゴンのソフビです

アイアンキングの怪獣ソフビとして6種類が発売されましたが何故か半分の3種類はシルバー仮面ジャイアントの宇宙人でした