今回はマルサン・ブルマァク造形で発売されたトドラのソフビを紹介します
150212_0154~02.jpg香港でパイロットの講習会を受けて帰国する万城目淳と戸川一平が超音速旅客機206便に乗り合わせますが同機には国際指名手配犯人オリオンの竜も刑事が同乗して護送されていましすが東京上空で謎の空間に入り込みます

謎の場所に不時着しますがそこは数多くの航空機が眠る空の墓場でした

刑事から銃を奪ったオリオンの竜は銃で脅し乗客を外へ下ろし機長と副操縦士は射たれ負傷をします

地面が大量のダイヤモンドに覆われている事に気づいたオリオンの竜は半狂乱でダイヤモンドをあさりますが現れたトドラの餌食に成りました

機体を万城目淳が操縦をして飛び立ち空間に在る黒い渦に突っ込むと元の世界に戻れました

結局、トドラは倒されず空の墓場に今も居るのかも知れません
150212_0154~01.jpg後ろ姿です。トドラの特徴を良く掴み上手く造形がされて全体的にボリュームが在る物に成っています
KC3S0011.jpgトドラは東宝の映画・妖星ゴラスの南極怪獣マグマを流用した怪獣でしたがソフビは色違いでマグマとトドラに変えて発売がされました