日本で公開が無理だと思っていたピラニア3-Dが驚いた事に公開がされるそうです。実はこの映画はアメリカでは成人指定の映画に成っている作品で私も未見ですが全裸の女性が結構長い時間を泳ぐシーンも在るそうですがそれ以上にピラニアに襲われた人間の肉片や血しぶきが3-Dで飛び散る事が最大の理由らしいです。この作品はピラニアのシリーズ第3作目に当り3-Dとも引っ掛けて在るようです。今回は留之助商店に展示されているピラニアの第1作目に使用された現物を紹介します今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110508_1533~01.jpgこれが撮影に使用されたピラニアの現物で大きさは約30cm位だと思います。実際にアマゾンに生息するピラニアと比べると体型が違いますが軍が品種改良した生物兵器ですから違っても当たり前ですね
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110508_1535~01.jpg頭部のアップです。狂暴で凶悪な感じが良く分かります
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110508_1541~01.jpg別アングルからですが壁の高い場所に在る為に余り変化の無い写真に成りました。映画ピラニアはジョーズの人気に便乗した作品でしたが巨大な鮫では無くピラニアが群を成して襲って来る恐怖を巧く造り比較的人気が出た作品でした。ピラニアなら鮫のように巨大な物を造る必要も無いので低予算でも効果的だったようです。さすがロジャー・コーマンですね(協力・飛騨高山留之助商店本店)