大百科の紹介も今回で一区切りとします。何故なら私の持っている大百科もこれで最後の為です今回は二見書房のザ・スーパーカー第2弾と桃園書房の少年ものしり百科・世界の大怪獣ものしり大博士と永岡書店ピコブックスSF怪獣大百科の3冊を紹介します今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110402_2140~01.jpg今まで紹介した物に比べると知名度は低い物かもしれませんね
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110402_2142~01.jpg二見書房のザ・スーパーカーは普通の大百科とは趣向が違い各ページをバラしてカードにする事が出来る物です。その為に中古で見付かるとページが全て揃って無い場合が多いようです。1977年頃に海外の高級スポーツカーをスーパーカーと呼び大流行と成りその本も無数に発売されました
今日も映画日和り(ガラクタパラダイス出張版)-110402_2144~01.jpg上が永岡書店のSF怪獣大百科、下が桃園書房の世界の大怪獣ものしり大博士の中身の一部です。SF怪獣大百科は国内の映画怪獣を紹介した物でゴジラの逆襲と大魔神の漫画も掲載が有ります。世界の大怪獣ものしり大博士はタイトルの通り海外と国内の映画海外を紹介していますが一部、内外のTV作品の紹介も有ります。少年ものしり百科は他には乗り物の本が出ていたようでピコブックスは主に占いやおまじないを初め各種が発売されていたようです