こんにちは
ごきげんいかがお過ごしでしょうか

今日は、お客様にオーブス記憶水を
お届けに行きました。

Aさま 35才女性 リウマチ
小学校3年生のお嬢さんと
1歳4ヶ月男児のお母さんです。

リウマチの痛みがひどく育児もままならない
痛みを軽減して、抱っこ出来る自分になりたい と
2月初旬にサマンサハウスへお越しになりました

丸太、温圧療器、オーブスを購入され
その日から【自己指圧】開始です。
ご報告からほどなくして

コロナ騒ぎが緊迫化し始めました。

昨日、AさまからLINEが来ました



11kgの息子さんを抱っこ出来るように
なられたとうれしいお知らせベル

に続いて…






検査結果が悪化されたと、
ご心配なご様子が痛々しいほど伝わってきました。

その後のLINEやりとりで
私自身の回復の軌跡を振り返り

回復への道のりが
上り坂一本道ではなかったことを思い出しました。

結論からいえば
今回の悪化原因のひとつに
コロナストレスが大きく関与しているだろう
ということです。

血液検査の数値はコロナ割引して
受け止めてみてもいいのではないかな?

そもそも、
日常のあたりまえが突然ストップして

新型コロナ感染恐怖 や
緊急事態宣言 だの
外出自粛 だの
突然始まった一斉休校 なんて

健康な方にも大きなストレスとなり
持病があれば、その負荷はより大きくなります。

小学生のお嬢さんには
自宅学習課題が出されて
お母さんが学習指導をしなければならなくて

歩き始めた僕ちゃんの
予測不能な動き回りに注意を払い

感染予防対策と3度の食事作り

コロナストレスにより副腎疲労も増大して
その結果が血液検査に現れた と
考えることは自然の流れです。

病気改善への道のりは
上向き一本道ではありません。

いま、病気改善に取り組まれている方は
この点を少しご理解されると
よろしいかと思います。





クローバークローバークローバークローバークローバークローバー

ここから少し、私の回復軌跡を辿ります


2015年1月 川本療法開始から2年後
2017年3月にリウマチ、掌蹠膿疱症、肝障害が
寛解となりました。

激しい痛みから解放され
皮膚や髪や爪も順調に回復をみせ
カチコチだった肝臓に柔らかさが戻り

このまま回復街道を邁進する 予定でした。

しかし、それから間もなく
夏が始まる頃に
とても厄介な難題が勃発したのでした。

その内容は割愛します。

振り返っても心が痛む
悩ましくて悔しくて悲しい出来事でした。

解決には時間と、大きな決断を要し
大切なものを守るため、必死の攻防に
疲れ果ててしまう日々が長く続きました。


そのストレスは想像以上に大きく
整い始めたカラダシステムが
なし崩しに壊れて行きました。

落ち着きかけていた
めまいと耳鳴りが再発して
さらに深刻な症状を呈し

脳が揺れる船酔い病と診断され
顔がパンパンにむくみました。

耳鳴りは難聴となり
ストレス蕁麻疹や
シェーグレン症状に苦しみました。

こじれた副腎疲労は
カラダ全体の免疫異常に暴走し

血圧も狂い、上が70下が40、さらには徐脈となり

勤務先で倒れて
緊急搬送されることになりました。

回復ロードが一転し、死に向かうようでした。

搬送された病院のERで目を覚ました時

あ、まだ生きてるビックリマーク

そう感じたことを、はっきり覚えています。

クモ膜下出血や脳梗塞の疑いは
CTやレントゲン所見で晴れましたが

血液検査の数値には
体調悪化が見事に反映されて
その現実に落ち込みました。




しかし、その頃には
川本療法によりカラダシステムが整うことを
しっかり理解できていましたので

このストレスの元にあるものを抹消して

自分のカラダ再構築を最優先すると決めました。


生きていれば
さまざまな出来事が降りかかります

うれしくない出来事を
なかば諦めの境地で受け入れて
粛々と片付けることが
人生というものなのだ と言い聞かせて

前に進むしかありません。

崖から突き落とされたところから
また、ゆっくり前進です。

でんでん虫のようなゆっくりペースで
ほふく前進。それでも前進です。

一度は回復を体験していましたから
それを取り戻すことに
疑いを持つことはありませんでした。

この事件から
今年の夏で3年になります。

川本療法を継続して
アドレナルセラピストになり
いま、とても元気に暮らしています。

不思議ですか?

でも、理に叶った事実なんですよニコニコ

クローバークローバークローバークローバークローバー

今日、Aさまとお会いして
このようなお話を笑いながらしました。

辛くて苦しかったことも
過ぎてしまえば笑い話になりますドキドキ

お母さんサマンサブログを読んでいると
回復ロードは上り坂一本道かと思っていました

そうですね、嫌な思い出を
無かったことにしていましたが

コロナストレス蔓延のいま
もしかしたら
この経験が、どなたかのお役に立てるのかも

そのように考えることができました。

クローバークローバークローバークローバークローバー


帰り道

孫と妹宅に行きました


これは、なんだ?
なにが見えるのかなー


ベランダガーデンに
ポケモンたちを登場させて撮影する孫


私のスマホアルバムには
モンスターコレクションが増え続けています爆笑







新しい生き方の時代❤️ 
カラダが喜ぶ【自己指圧】をして 
元気に進んでいきたいと思います。  
一日も早く平和な生活が始まりますように🌈