1月8日 国立名古屋医療センター膠原病内科

定期通院

お正月休み明けの病院は
とんでもない激混みでした

連休の名古屋駅くらい 人ひとヒト

採血待ちが50人 過去最高びっくり

採血3本 検査項目57
過去には120超えの項目でしたが半減

検査の結果問題なし
診察触診結果問題なし

リウマチ、掌蹠膿疱症、肝障害 
持病三悪は寛解継続 おめでとうわたし

甲状腺機能低下症はチラージン継続


主治医のDr.T女史から質問を受けました

お母さんシンポニーを射ったあと
カラダに何か変化を感じた時のことを
覚えている限り教えてください

患者さんに起こりうる状態を知っておきたい


カルテには当時の医療機関や
ドクター名も記録されています

名古屋では著名なクリニックで
院長先生は学会や講演会で
積極的に活動されていて
Dr.T女史もご存知の方。

今日は自分の勉強のために
その時に起きたことをお聞きしたい… と



なるほど
あの忌まわしい経験がお役に立つのであれば
5年半前の出来事を思い出しながら
お話ししましょう

あらかじめお断りベル

リウマトレックスが効かなかったことも
シンポニーがきっかけで掌蹠膿疱症を
劇症発症したことも
すべて私のカラダに合わなかっただけのことで
これらを敵対視したり否定するつもりは
一切ございません
10年以上も肝障害がありましたので
どれだけ薬効あらたかなものであったとしても
私のカラダに合わなかった だけです。








記憶を辿りながらお話ししていると
Dr.T女史のお顔が七変化
びっくりお目目くりくりや
痛みを想像されてしかめっ面や
前のめりに食い入るようなお顔…

そうですよねビックリされますよね

私も、人生最大にビックリしましたよ爆笑

なにがビックリって
副反応を疑った私を全否定したあの医師や
掌蹠膿疱症が劇症悪化したあの日
朝は普通に出勤したのに
お昼前には足裏がズルムケになり
慌てて自分で運転して病院へ向かったものの
駐車場に着いたら自力で歩けなくて
いきなり車椅子で介助されたこと

患部を診た女医さんが
こんなにひどい病状見たことない
おかわいそうにと号泣されたこと

いやいや、泣きたいのは私なんですけど

などと思い出しながらも
笑いながらお話ししました

お母さんいやー、想像以上のできごとですね
それを笑って話せるほど
よく乗り越えられましたねー

また、カルテをご覧になり
川本療法実践という記載を目に留められ

お母さんところで、この川本療法というのは
いったい何なのでしょうか

ニコニコ【自己指圧】です

お母さんはあ??????

さらりとレクチャーしてみたところ

お母さんそれは、素晴らしいアンビリーバボー


ニコニコという経験をお伝えしています

え、ほんとうですか
それはとても良いことですね
薬でコントロールが難しい方には最適ですね
いいことです、がんばって広めてください

と、とても心強い応援をいただきました

クローバークローバークローバークローバークローバー


過去の私は治療難民でした

抱えた病気はどれも完治の難しいもので
診療科はそれぞれ別
私というひとりのカラダを総合的に
問題解決する医師は皆無でした

川本治療所にたどり着き施術を受け
自己指圧を重ねたらリウマチが寛解になり
回復した理由を知りたくて
アドレナルセラピー講座を受けました

講義内容は過去の疑問を解き明かすもので
医療や治療を模索していた頃の時間が
なんと、
もったいない時間だったことかと思いました。

世の中には
良い治療といわれる多くの療法があります。

そのどれをも決して否定致しません。

どんな療法であれ
患者本人の回復を実現できるならいいのです。

それを求めて
書物を読み漁ることや
ネットサーフィンすることも
一通り辿るものです。



川本療法を実践して理解できたことは
感染症ではない自分の病気は
自分自身のカラダシステム異常によるもので
これを正していくことで回復への
ルート変更が可能だということです。

脱 異常ルートラブラブ

本日の受診で
さらに確信を持って前進することができます