携帯機器向けの最新OS「Windows Mobile 5.0 日本語版」
マイクロソフトは、携帯機器向けプラットフォームの最新版「Windows Mobile 5.0 日本語版」の提供を開始した。ハードウェアメーカーに対して供給され、今後、同プラットフォーム搭載機種が登場する見込み。
「Windows Mobile 5.0 日本語版」は、PDAやスマートフォンなど携帯情報機器向けのプラットフォーム。5月に米国で発表され、今回はその日本語版がリリースされた形になる。新たに、ハードディスクドライブやQWERTYキーボード、USB 2.0に対応し、マルチメディア機能としてWindows Media Player 10を搭載する。また、不揮発性メモリを採用したことで、バッテリーが切れて一定時間経過しても、携帯機器内のデータや設定が消失することがなくなったという。
このほか、Officeソフトの機能向上が図られているほか、法人向け機能として、Exchange Serverと同期し、複数の端末を一括管理できる「Messaging and Security Feature Pack for Windows Mobile(MSFP)」が標準搭載される。
5月に発表された米国版では、3Gに対応し、Push-to-Talkが利用できるなど、スマートフォン向けにも利用できる仕様となっていたが、今回発表された日本語版では携帯電話・スマートフォン向けの仕様はサポートされていない。同社では「日本市場に合わせた仕様」と説明している。
なお、9月2日に東京国際フォーラムで開催される「PDA・モバイルソリューションフェア 2005」において、Windows Mobile 5.0 日本語版を搭載したデバイスが披露される予定となっている。
プレスリリース
(関口 聖)
2005/08/23 11:50
(impress Watch) - 8月23日23時31分更新
[新製品]キヤノン、手ブレ補正搭載のプロ/ハイアマ向け標準ズームレンズと望遠ズームレンズ
キヤノンは、手ブレ補正機構を搭載した、プロ/ハイアマチュア向け標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」および望遠ズームレンズ「EF70-300mm F4-5.6 IS USM」を10月上旬に発売する。両モデルともに、シャッタースピード換算で約3段分の手ブレ補正効果を発揮するという。価格は、EF24-105mmが 152,250円、EF70-300mmが92,400円。
EF70-300mm F4-5.6 IS USMは、レンズ構成が13群18枚、最短撮影距離45cm、最大撮影倍率0.23倍。サイズは最大径83.5×長さ107mm、重さは670g。フィルター径は77mm、フードが付属する。
EF70-300mm F4-5.6 IS USMは、レンズ構成が10群15枚、最短撮影距離1.5m、最大撮影倍率0.26倍。サイズは最大径76.5×長さ142.8~212.4mm、重さは630g。フィルター径は58mm、フードが付属する。
(RBB TODAY) - 8月23日23時54分更新
[新製品]キヤノン、1,280万画素フルサイズCMOS搭載のデジタル一眼レフ「EOS 5D」
キヤノンは、有効1,280万画素の35mmフルサイズCMOSを搭載したハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」を10月上旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は40万円を切る見込み。
EOS 5Dは、有効1,280万画素の35mmフルサイズ(35.8×23.9mm)CMOSを採用し、35mmフィルム一眼レフカメラと同じ画角で撮影できるのが最大の特徴だ。映像エンジンは「DIGIC II」、液晶ディスプレイは視野角170度の2.5型23万画素。
新開発のAFは、測距点が「9点+アシスト6点」となる。これは、ファインダーに表示される9個所の測距点以外に、6個所の測距点が備わっているというものだ。
また、写真表現や目的を反映できる新機能「ピクチャースタイル」を搭載。ピクチャースタイルでは、フィルムを選ぶような感覚で、「スタンダード」「ポートレート」「風景」「ニュートラル」「忠実設定」「モノクロ」の6種類を選択することが可能だ。
シャッター速度は1/8,000~30秒。連写機能は約3コマ/秒、連続撮影枚数はJPEG撮影時が60コマ、RAW撮影時が17コマとなる。シンクロ速度は1/200秒以下。なお、シャッターユニットの耐久性は10万回としている。
レンズマウントはキヤノンEFマウントに対応し、EFレンズ群(EF-Sレンズを除く)を使用できる。ファインダーはペンタプリズムを採用し、視野率が 96%、倍率が0.71倍。撮像感度はIS0100~1,600で、拡張機能によりISO50またはISO3,200相当に設定することも可能だ。記録メディアは、コンパクトフラッシュ(TYPE I/II)とマイクロドライブ。記録ファイル形式は、JPEGとRAWに対応し、最大記録解像度は4,368×
2.912ピクセル。
本体サイズは152×113×75mm、重さは810g。インターフェースはUSB2.0。電源はリチウムイオンバッテリー「BP-511A」で、起動時間は0.2秒としている。
(RBB TODAY) - 8月23日17時44分更新
[新製品]キヤノン、1,280万画素フルサイズCMOS搭載のデジタル一眼レフ「EOS 5D」
EOS 5D(RBB TODAY)17時44分更新
[新製品]キヤノン、2.5型液晶と820万画素CMOS搭載のプロ用デジタル一眼レフ「EOS-1D Mark II N」
キヤノンは、820万画素CMOS搭載のプロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II N」を9月下旬に発売する。価格はオープンで、実売予想価格は50万円前後。
EOS-1D Mark II Nは、2004年4月発売のスポーツ・報道向けのプロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS-1D Mark II」をベースに、液晶サイズを2.0型から2.5型に大型化したもの。
また、同時発表の「EOS 5D」と同様に、「ピクチャースタイル」機能を搭載する。ピクチャースタイルでは、「スタンダード」「ポートレート」「風景」「ニュートラル」「忠実設定」「モノクロ」の6種類から写真表現を選択することが可能だ。
連写機能は、世界最高速8.5コマ/秒の従来スペックと同じだが、連続撮影枚数はJPEG・ラージ撮影時が8枚増の約48枚に、RAW撮影時が2枚増の約22枚に強化している。
さらに、選択したAFフレーム中心の拡大ズーム表示や、撮影直後の画像表示中からの拡大ズーム表示、RAW画像とJPEG画像の2スロット振り分け同時記録、新規フォルダの自動作成、長秒時露光のノイズ自動低減などの機能を搭載した。
ファインダー倍率は0.70倍から0.72倍に向上したほか、電源起動時間は0.5秒から0.2秒に高速化。重さは1,225gで、従来比5g増となった。
RAW現像ソフトは、新バージョンの「Digital Photo Professional 2.0」が付属する。
それ以外のスペックは共通。有効820万画素のCMOS(APS-H)と画像処理エンジン「DIGIC II」を搭載する。レンズはEFマウントレンズに対応し、有効撮像画角はレンズ表記焦点距離の1.3倍に相当。AF測距エリアは45点。全測距点に F5.6対応の垂直センサー、中央7点はF2.8対応のクロスセンサーを装備している。
シャッター速度1/8,000~30秒、フラッシュ同調速度1/250秒のシャッターユニットを搭載し、20万回の作動耐久テストにクリアしているという。レリーズタイムラグは55m秒、像消失時間は87m秒。
ファインダー視野率は100%。液晶ディスプレイの解像度は23万画素。ISO感度は100~1,600となるが、拡張モードではISO50とISO3,200相当に設定可能だ。
記録メディアはコンパクトフラッシュ(TYPE I/II)とSDメモリーカードに対応しており、デュアルスロットを装備する。
本体サイズは幅156×高さ157.6×奥行き79.9mm。インターフェースは、PC用がIEEE1394、プリンタ用はUSB2.0。電源は、EOS-1Dシリーズ共用のニッケル水素充電池「NP-E3」となる。
(RBB TODAY) - 8月23日22時59分更新
[新製品]キヤノン、2.5型液晶搭載の710万画素機「IXY DIGITAL 700」と500万画素機「同60」
キヤノンは、同社コンパクトデジタルカメラ初の2.5型液晶ディスプレイを搭載した2機種「IXY DIGITAL 700」「IXY DIGITAL 60」を9月上旬から順次発売する。価格はオープンで、IXY DIGITAL 700が53,000円前後、同60が40,000円前後。
IXY DIGITAL 700は、3月に発売した「同600」の後継機種で、同社のコンパクトデジカメとしては初めて2.5型の大型液晶ディスプレイを搭載したシリーズ最上位モデル。1/1.8型740万画素CCDと光学3倍ズームレンズ、映像エンジン「DIGIC II」を備える。
また、大型の液晶画面を最大限に生かすためにユーザーインターフェースの見直しが図られており、静止画の画像送りやスライドショーにおける特殊効果をはじめ、カメラの向きに連動して画像の表示方向を自動的に変更する「縦横自動回転再生」など、多彩な再生機能を搭載した。
撮影時に構図を確認できる「グリッドライン」や、アニメーションを用いた情報表示などを採用する。
本体サイズは幅89.5×高さ57.0×奥行き27.4mm、重さは約170g(本体のみ)。バッテリーにはリチウムイオン電池を採用し、撮影可能枚数は約150枚(CIPA準拠)。カラーバリエーションは、従来機種のシルバーグレーに加え、サテンベージュを用意する。
IXY DIGITAL 60も、3月発売の「同55」の後継機種で、同700と同様に2.5型液晶ディスプレイを搭載しているのに加え、1/2.5型530万画素CCDと光学3 倍ズームレンズ、映像エンジン「DIGIC II」を搭載したシリーズ中核モデルとなっている。
デザイン面では新たに、レンズ鏡筒から周辺部にわたり、時計の文字盤などに採用されている極光処理が施され、落ち着いた上質感が演出されている。
本体サイズは幅86.0×高さ53.5×奥行き21.6mm、重さは約140g(本体のみ)。バッテリーにはリチウムイオン電池を採用し、撮影可能枚数は約150枚(CIPA準拠)。
(RBB TODAY) - 8月23日20時48分更新
同社コンパクトデジタルカメラ初の2.5型液晶を搭載したIXY DIGITAL 700
ニコン、デジタル一眼レフカメラ「D50」購入者に1万円キャッシュバック
ニコンは、デジタル一眼レフカメラ「D50」をキャンペーン期間中に購入した応募者すべてに、1万円をキャッシュバックするキャンペーンを10月23日まで実施する。
キャンペーンの対象は、D50、D50レンズキット、D50ダブルズームキットの新品購入者。中古品やオークションによる購入は対象とならない。
なお、応募用紙は販売店に設置されているほか、同社Webキャンペーンサイトでも申込用紙がPDF形式で用意されている。また、応募の際には、D50の保証書のコピーと、購入時のレシートのコピーが必要となる。
(RBB TODAY) - 8月23日19時56分更新
NECエレ、NTSC/PAL両対応のビデオデコーダLSI
9月量産開始
標準価格:3,000円
NECエレクトロニクス株式会社は、PALとNTSCの両放送信号に対応し、3次元Y/C分離 機能も内蔵したビデオデコーダLSI「μPD64015A」の量産を9月より開始する。価格は 3,000円。
アナログテレビ放送用のビデオデコーダLSIで、NTSC/PAL/SECAMの各方式に対応。3 次元Y/C分離LSIも内蔵し、1チップ化した。同LSIを用いることで、製品開発者が地域 別に開発する必要が無くなり、開発と生産の効率化が図れるという。
また、アナログ出力機能を備えており、アナログ式のブラウン管テレビでも高品位 な表示が可能なため、アナログテレビとデジタルテレビをドイツのLSIで開発できる 。そのため、採用LSIの機種を増やすことなく効率的な開発が可能となるという。
ADコンバータは10bit AD×2ch、8bit AD×2ch。対応コンポーネント信号は 480i/576i/480p/576p。SCART入力やアンチエイリアスフィルタ、3Dノイズリダクショ ンを備えている。パッケージは176pin LQFP。
(impress Watch) - 8月23日23時31分更新
写真:インプレス
三洋、フルHDパネル採用の37V型液晶を含む「CAPUJO」新製品
三洋電機は8月23日、薄型テレビ「CAPUJO」シリーズに42V型PDP「PDP-42HD6」と、37V型液晶テレビ「LCD-37HD6」を追加した。LCD-37HD6には、同社初のフルHD対応パネルを採用。新しい高画質化回路「VIZONエンジンHD」など、画質面に注力したラインアップだ。
型番 PDP-42HD2 LCD-37HD6
画面サイズ 42V型 37V型
価格 59万3250円 55万6500円
発売日 10月21日
両モデルとも本体カラーはシルバー。デザインは直線を基調としているが、やはりグエナエル・ニコラ氏が手がけた。また、オプションとして専用スタンド(システムラック)「TD-WHD6」をラインアップにくわえた。
新しい高画質化回路「VIZONエンジンHD」は、従来の「VIZONエンジンIII」に4つの機能を付加したもの。たとえば「ブラックシャープネス」は、映像の境界部にある黒を面積に応じて強調し、輪郭のくっきりした映像を再現する。また、「モスキートノイズリダクション」は、MPEG特有の“ざわざわ”としたデジタルノイズ(モスキートノイズ)を低減。そして「マルチディレクショナルエンハンサー」は、画像の周辺画素のレベルに応じて斜めの画素情報を補い、映像の先鋭感を向上させるという。
「コントラストブースター」は、2750億通りものガンマカーブから映像の特長に応じた最適なカーブを算出し、コントラストを強調する機能だ。「映像の明るさ情報を収集・解析し、制御を行う新アルゴリズムを開発した。たとえば暗くてよく見えないようなシーンでも、ガンマ値を変えてハッキリとした映像を映し出す」(同社国内テレビビジネスユニット商品企画グループの川本準マネージャー)。
「LCD-37HD6」の液晶パネルは、前述の通り1920×1080ピクセルのフルHD仕様だ。従来のWXGAパネルと比較して約2倍(約622万ピクセル)の画素数を持ち、1080iのデジタルハイビジョン映像を1:1で再現できる。「輝度は550カンデラ、コントラスト比は1200:1。また、応答速度は6ミリ秒といずれも業界最高クラスだ。ボケ感のないすっきりとした画面を実現している」(川本氏)という。
一方、「PDP-42HD2」には、「暗所コントラストが向上し、黒の表現力がアップした」という“第5世代ALISパネル”を採用した。画素数は 1024×1024(インタレース)ピクセル。ピーク輝度で1400カンデラ、3000:1のコントラスト比(暗所コントラスト)も特長だという。
●GUIを一新、HOVICAとの連携も可能に
リモコンとメニュー画面も一新した。たとえばリモコンの中央にある「何みる?」ボタンを押すと、現在放送中の番組を一覧表示してくれる。各放送波や外部入力機器をタブ形式でまとめているため、観たい番組や入力ソースを容易に選択可能。また、“観たいジャンル”から番組を検索するといった機能も備える。
同社のネットワークカメラ「HOVICA」(IPC-H1W)との連携も新機能の1つだ。背面のLANポートにHOVICAを接続すると、テレビ画面にカメラ映像が表示できる。PCで利用した場合と同様、操作用のGUIも表示されるため、リモコンの方向キーでカメラをパン/ティルトしたり、「留守モード」の設定なども行える。さらに、HOVICAを「留守モード」にしておくと、カメラに搭載された人感センサーが反応したとき、テレビ画面上に警告を表示するという機能も付加した。
春モデルから搭載している「スポーツモード」は、新たに搭載したVIZONエンジンHDと「SRS WOW」によりブラッシュアップした。スポーツモードは、スポーツの種類ごとに番組の特徴などを分析し、最適な映像&音声表現を行うというものだ。
スポーツ番組を、「野球/サッカー/ゴルフ」「相撲/格闘技」「ウインタースポーツ」「マリンスポーツ」「マラソン/その他」の5つに分類し、それぞれの象徴的な色を強調するとともに、音響効果の特性もシチュエーションに合わせて変更する。たとえばマリンスポーツなら、画面上では海の色である青を引き立て、波の音に近い中音域を強調した音響効果になる。相撲/格闘技なら肌色(赤)という具合だ。
入出力端子は、D4入力×3系統を含む5系統。両機種とも入出力端子の数や構成は同じだが、PDP42V型は前面パネル内にB-CASカードスロットや外部入力端子があるのに対し、液晶37V型は側面に配置している。このほか、i.Link、デジカメ接続用のUSB 2.0なども備えた。そのほかの主な仕様は下記の通り。
型番 PDP-42HD6 LCD-37HD6
概要 42V型プラズマテレビ 37V型液晶テレビ
解像度 1024×1024ピクセル 1920×1080ピクセル
視野角 ー 上下左右176度(JEITA準拠)
チューナー 地上/BS/CS110度デジタル、地上アナログ
入力端子 ビデオ入力×5(D4×3、S2×2、コンポジット×3)
出力端子 デジタル放送出力×1、モニター出力×1、光デジタル音声×1、ヘッドフォンなど
そのほか SDカードスロット、B-CASカードスロット、i.Link×2、LAN、モジュラージャック、ビデオコントロール、DVDコントロール
年間消費電力(JEITA) 340kWh/年 248kWh/年
外形寸法(本体のみ) 107.6(幅)×82(高さ)×13.2(奥行き)センチ
92.5(幅)×66.1(高さ)×12.9(奥行き)センチ
重量(本体のみ) 38.7キロ 23.3キロ
価格 59万3250円 55万6500円
発売日 10月21日
今回の発表により、同社の薄型テレビラインアップは液晶20型からPDPの42V型までの6機種7モデルとなった。2004年度の販売実績が約10万台(薄型テレビ)と振るわなかった同社だが、「ラインアップの揃った」2005年度は、倍の20万台を目指すという。
三洋電機AVカンパニー、テレビ統括ビジネスユニット国内テレビビジネスユニットの友田宏之リーダーは、「ブラウン管の時代には、家の広さなどが問題になり、30型というのは1つの“壁”だった。しかし薄型テレビになると、4割以上の人が30型以上を選択している」と薄型大画面テレビの需要に自信を見せる。
また川本マネージャーも、「2006年は冬季オリンピックやサッカーW杯など、大きなイベントが目白押しだ。VIZONエンジンHDやSRS WOWで“スポーツモード”を進化させたCAPUJOで、スポーツを楽しんでほしい」と話している。
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(ITmediaライフスタイル)
- 8月23日20時48分更新
37V形のデジタルハイビジョン液晶テレビ「LCD-37HD6」。左右30度の電動スイーベル
機能付き 写真:ITmedia