「ゾンビ・パソコン」迷惑メールを1台で1800万通発信

 米マイクロソフト社は27日(米国時間)、いわゆる「ゾンビ・パソコン」の撲滅キャンペーン を 開始した。「ゾンビ」を約3週間監視したところ、たった1台に500万回以上の遠隔操作が実行され、1800万通を超える迷惑メールが発信されたことを紹介。愛機をゾンビにしないよう注意を呼びかけている。

 迷惑メール業者がウイルスなどで一般人のパソコンを操り、代わりにメールを発信させる手口が増えており、それらの被害機はゾンビ・パソコンと呼ばれている。マイクロソフト社は故意にゾンビをつくり、20日間放置した。

 すると、ほとんど開始直後から遠隔操作が殺到。結局、1万3000種類以上の迷惑メールの発信を命じられ、量の多さに担当者も驚かされたという。十数業者が関与していることが分かり、犯人を割り出すための訴訟も開始した。実験はゾンビを隔離したうえで行なわれ、迷惑メールが社外に送られないようにした。

 キャンペーンは、世界規模で行なわれているゾンビ対策の一環で、米連邦取引委員会(FTC)などと連携して実施する。ゾンビは持ち主が気がつきにくいのが難点で、動作が鈍くなったり、通信速度が遅くなったと感じたら要注意と訴えている。

(WIRED) - 10月28日17時42分更新


丸い太陽電池、触れないタッチパネル――NEDO技術展示
 WPC EXPOには、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)助成事業の技術展示コーナーもある。360度どの方向からも光を取り込める球形の太陽電池や、触らないで操作するタッチパネルなどが展示されている。

●球形太陽電池で光を無駄なく

 京セミが出展している「スフェラー」は、直径1~1.5ミリの球状の太陽電池モジュール。透明シートに一定間隔で敷き詰めれば、どの方向からも光を取り込め、反射光も有効利用できる太陽電池になる。光の差し込む方向に合わせて電池の向きを変えてやる必要もない。

 材料を無駄なく効率利用できるのも売りだ。結晶シリコンのかたまりをスライスして作る従来の平面型太陽電池では、製造工程で大量の削りかすが発生していたが、スフェラーは、溶かしたシリコンを自由落下させて球状にするため、無駄が出ないという。

 窓ガラス全面を太陽電池にしたり、ガラスドーム型の太陽電池を作るといった応用例を考えているという。

●“触らない”タッチパネル

 画面の前で指を上下左右に動かすと、動きに合わせてカーソルが動き、指を押し出すと画面をクリック――こんな非接触インタフェース「FingPost」を出展しているのは、竹中工務店だ。

 画面上部に設置した2台のカメラで撮影した指の動きを独自技術で画像処理し、動きに追随してカーソルを動かす仕組み。タッチパネルと違って、頻繁に使っても画面が傷まない上、画面に触れずに済むため清潔に使える。地下街などの案内端末や、アミューズメント施設などでの活用を期待する。

 もともとは、衛生上の問題で、操作盤やタッチパネルに触れることができない、食品や医療業界向けの技術だったという。

さらに画像の入った記事はこちら

ITmediaニュース ) - 10月28日11時40分更新


ドーム型太陽電池の試作品 写真:ITmedia

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世界最大級の雄だった! 東京湾のホオジロザメ
 川崎市川崎区の東京湾で26日、死骸(しがい)で見つかった全長約4・8メートルのサメは27日、雄のホオジロザメと判明、雄としては世界最大級といい、川崎市港湾局は、はく製にして展示することを決めた。
 神奈川県立生命の星・地球博物館(同県小田原市)の瀬能宏主任研究員によると、世界でこれまでに見つかった最大の雄は全長5・17メートル。
 東京湾を含む相模灘でホオジロザメが見つかった例は文献上、1903年までさかのぼる。川崎市は学術的に貴重と判断した。はく製には半年ほどかかるという。
 今回のサメは26日午前7時ごろ、川崎区千鳥町の千鳥運河で浮いているのを、近くにいた作業員が発見した。
 米映画「ジョーズ」で知られるホオジロザメは凶暴で人間を襲うこともある半面、絶滅の恐れも指摘されている。

(共同通信) - 10月27日20時0分更新


川崎市の東京湾で発見され、引き揚げられた雄として世界最大級のホオジロザメ=26日、川崎市川崎区

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赤ちゃんジンベエザメ登場 鹿児島市の水族館
 国内で初めて捕獲されたジンベエザメの赤ちゃんの公開が27日、鹿児島市のかごしま水族館で始まった。
 生後推定9カ月の雄で、体長148センチ、体重約20キロ。同館によると、ジンベエザメの赤ちゃんの捕獲は世界でも数例。成長すると、20メートルを超すものもいるという。
 飼育用の水槽から大水槽に放たれた赤ちゃんジンベエザメは、網越しに雌のジンベエザメ「ユウユウ」(体長462センチ)と対面しながら、ゆったりと回遊。訪れた子どもらは「

小さくてかわいい」と見入っていた。
 7月20日に鹿児島県笠沙町沖の定置網で捕獲され、公開までの間、同水族館内の飼育用水槽で餌付けをして環境に慣らしていた。
 同水族館は入館者から11月末まで愛称を募集している。
(共同通信) - 10月27日17時50分更新


鹿児島市のかごしま水族館にお目見えしたジンベエザメの赤ちゃん=27日午後

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ドバイに建設中の人工島リゾート、環境保護活動家が抗議
 [ドバイ 27日 ロイター] アラブ首長国連邦(UAE)の都市ドバイの沖合いに、世界地図をそのまま再現した300の人工島から成るリゾート・住宅地の複合施設「ザ・ワールド」が現在建設中だが、環境保護活動家らからは、同プロジェクトが同地域の海洋生態系に悪影響を及ぼしているとして抗議の声が上がっている。
 ドバイは中東の湾岸地域有数の商業都市で、オイルマネー依存の体制を変革すべく、近年は観光事業に力を入れており、「ザ・ワールド」の建設もその一環。
 環境保護活動家らは、ドバイ沖では唯一存在しているとされたサンゴ礁が破壊されるなど既存の生態系に大きな害をもたらしているとして、同プロジェクトを批判している。
(ロイター) - 10月27日19時57分更新


ドバイに建設中の人工島リゾート、環境保護活動家が抗議
 10月27日、ドバイに建設中の人工島リゾートをめぐり、環境保護活動家から抗議の声が上がっている。写真は9月、人工島の建設現場(2005年 ロイター/Anwar Mirza)(ロイター)19時57分更新

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未成年はたばこ買えません 08年からカード識別導入
 日本たばこ産業(JT)などで組織する日本たばこ協会や日本自動販売機工業会などは27日、未成年者がたばこを購入できないようにするため、2008年中に全国に約62万台あるたばこの自動販売機すべてを、ICカードによる成人識別機能付きに切り替えることを決めた。
 千葉県八日市場市や鹿児島県の種子島で行った実験で、未成年者の喫煙による補導件数が激減するなど効果が上がったため、全国での導入を決めた。導入後は自販機のセンサーに顔写真付きの「たばこカード」をかざさないと買えない仕組みとなる。
 自販機の改修には来年から順次着手。08年の実施時期に一斉に稼働する。利用者は成人であることを証明する身分証明書の写しなどと一緒に、都内の運営センターに郵送などで申し込む。申し込みは無料で、カードには1万円程度までお金をためるプリペイド機能を持たせる。現金での購入もできる。
(共同通信) - 10月27日19時57分更新


鹿児島県の種子島で先行導入された成人式別機能付きたばこ自動販売機とたばこカード

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未成年者シャットアウト=たばこ自販機に成人識別機能-08年に62万台搭載へ

 たばこメーカーでつくる社団法人日本たばこ協会(東京都港区)などは27日、全国約62万台のたばこ自動販売機に、2008年中に成人識別機能を搭載することを決めたと発表した。未成年者のたばこ購入を防止するのが狙い。
 同協会によると、ICチップを搭載した「たばこカード」を成人にだけ発行。カードを自販機の読み取り部分にかざして、たばこを購入する。 (時事通信) - 10月27日19時1分更新


たばこ自販機に成人識別機能
 日本たばこ協会などは27日、全国約62万台のたばこ自動販売機に、2008年中に成人識別機能を搭載することを決めたと発表した(同協会提供)(時事通信社)19時00分更新

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平成電電破たん 出資募集2社が破たん後、本店を突然閉鎖
 経営破たんした通信ベンチャー「平成電電」(東京都渋谷区、佐藤賢治社長)=民事再生手続き中=を巡り、一般投資家から約490億円の出資金を集めた2社が、破たん(今月3日)の数日後に東京都千代田区の本店を突然、閉鎖したことが分かった。本店のドアには「今後(出資者との)面談は控える」とする張り紙が掲示されているが移転先を明らかにしておらず、応対はフリーダイヤルに限定されている。投資家からは「雲隠れしたのでは」と不安の声が高まっている。【川辺康広、内橋寿明】
 ◇移転先は明かさず…投資家から「雲隠れ?」の声
 2社は「平成電電システム」と「平成電電設備」。本店はいずれも千代田区丸の内のビルの一室だったが、現在はドアに2社の社長を務める熊本徳夫氏名の文書が張り出されているだけ。隣室の会社の従業員は「今月7日ごろから電気が消えており人の出入りがない」と話す。
 文書には、面談を控える理由として(1)(破たん後)社員の身体に危害が加えられ、警察の出動を要請する事件があった(2)組合員(出資者)を装い、隠しマイクやカメラで録音や撮影を行おうとする者が現れた--などを挙げている。しかし、本店閉鎖の事実やその理由、移転先については一切言及していない。警視庁丸の内署は「本店で騒ぎがあり署員が駆け付けたのは事実だが、けが人などは承知しておらず、被害届も出ていない」としている。
 2社の商業登記簿によると、電電システムは中央区築地から、電電設備は千代田区有楽町から、いずれも9月13日、この一室に本店を移転。当時は移転先を記した文書が出資者に郵送されたが今回は説明がなく、都内の女性(69)は「電話してもアルバイトが『発送する文書を読んで下さい』と言うだけ。会社はどこにあるのか」と憤る。
 毎日新聞はフリーダイヤルで取材を申し込んだが、アルバイトを名乗る男性が「広報責任者には取り次げない」と繰り返すだけ。熊本社長の自宅にも今月14日、質問状を出したが回答はない。
 2社は投資家の出資金で通信機器を購入し、平成電電にリースして年8~10%の配当金を支払うという「匿名組合契約」を全国の約1万9000人と締結。総額約490億円を集めたが、平成電電の破たん後、配当金の支払いはストップされ、元本の全額返還も困難になっている。
(毎日新聞) - 10月27日17時14分更新


平成電電破たん 出資募集2社が破たん後、本店を突然閉鎖
 平成電電システムなど2社が本店を置くビルの一室=東京都千代田区(毎日新聞)17時14分更新

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川崎の運河に「人食いザメ」=体長4・8メートル

 26日午前9時ごろ、川崎市川崎区千鳥町の千鳥運河から体長約4.8メートルのホオジロザメが死んだ状態で発見された。ホオジロザメはどう猛な性格で「人食いザメ」として一般的に知られている。
 神奈川県水産課によると、ホオジロザメの成魚は最大8メートルくらいになる。通常は太平洋の沖合に生息するが、沿岸近くで人を襲った例もある。ただ、海水の塩分濃度が低い運河などにはあまり行かず、同課では迷い込んだ可能性もあるとしている。 
(時事通信) - 10月26日13時0分更新


川崎の運河に「人食いザメ」
 26日午前9時ごろ、川崎市の千鳥運河から体長約4.8メートルのホオジロザメが死んだ状態で発見

された。ホオジロザメはどう猛な性格で「人食いザメ」として一般的に知られている(26日午後、川崎市川崎区)(時事通信社)13時47分更新

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花壇荒らし、犯人はカラス 撮影成功、暴走族ぬれぎぬ
 広島市中区の通称「並木通り」で今月、花壇に植えられたパンジーが3度も掘り起こされているのが見つかった“事件”で、26日午前、カラスが掘り起こす姿を共同通信記者のカメラがとらえた。
 地元商店街では「暴走族のいたずら説」も出ていたが、カラス犯人説がぐっと強まった。
 花壇では21日午前9時ごろ、パンジー約100株が掘り起こされているのが見つかった。地元商店街の人たちが植え直したが、23日午前と午後も再び引き抜かれているのが発見された。
 パンジーは商店街が20日に植えたばかり。並木通りは深夜、暴走族がよく集まっており、商店街の関係者や広島中央署では「暴走族のいたずらではないか」との声も上がっていた。
(共同通信) - 10月26日12時10分更新


花壇に植えられたパンジーを掘り起こすカラス=26日午前、広島市中区

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受験生をロボット出迎え 慶大入学センターが導入
 慶応大(東京都港区)の入学センターは26日、受験生の質問などに答える対話式の受付ロボット「KEITA(漢字名は慶大)」を導入し、公開した。同大の学生や大学院生らの協力の下、機械メーカーの村田機械(京都市)が開発した。
 「KEITA」は“身長”約120センチ。校旗の三色旗を模した服を着用。胸元には校章のペンマークが光る慶応ボーイぶり。来客を認識すると車輪走行で近づき「この学校について説明しましょうか」と尋ね、大学や受験に関する資料を示す。耳ではなく、鼻に仕込まれたマイクで質問の声を聞き取る仕組み。
 今のところは日本語だけの対応だが、留学生の増加を見越し、今後は英語をはじめ多言語化を目指すという。
(共同通信) - 10月26日12時2分更新


慶大の入学センターで受験生を迎える受付ロボット=26日午前、東京都港区の慶応大

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紅葉 もこもこと毛糸玉のよう 奥飛騨
ここ数日の冷え込みで、鮮やかな秋色に染まった平湯峠周辺の山並み=岐阜県高山市丹生川町で25日

午後2時、本社ヘリから兵藤公治写す(毎日新聞)10時32分更新

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楽天、20%に迫る TBS株 敵対色、より強まる

 民放キー局のTBS株を大量取得して経営統合を提案しているインターネット商取引大手の楽天が、TBS株をさらに買い増し、発行済み株式に占める保有比率が20%近くとなったことが二十六日、分かった。楽天の株買い占めが表面化して以来、TBSは楽天と提携交渉に入るための前提条件として、これ以上株を買い増さないことを求めてきただけに、敵対色は一段と強まった。
 楽天は具体的な保有比率は明らかにしていないものの、この日午前、買い増しの事実を認めた。関係者によれば、先週から市場を通じてTBS株の買い増しを始め、20%の一歩手前程度にまで保有比率を高めたもようだ。楽天による株式買い増しについて、TBSはコメントしていない。
 TBSには、買収側が20%超の株を取得した場合、買収防衛策の発動を検討する仕組みがあり、楽天はこの「防衛ライン」近くまで株を買い増ししたことになる。
 楽天は今月十三日、TBS株を15・46%取得したと発表し、筆頭株主の立場から経営統合を申し入れた。
 これを受けてTBSは、楽天が提示した経営統合提案を本格的に検討する前段階として、楽天が敵対的な買収者かどうかを見極めるため、楽天に対して質問状を出している状況。楽天が株買い増しを始めた先週後半には、TBSが楽天に株を買い増さないよう求めていた。
 TBSは二十六日、定例の取締役会を開くとともに、外部識者でつくる「企業価値評価特別委員会」

(委員長・諸井虔太平洋セメント相談役)を開催。楽天の保有比率は防衛策の発動基準に達していないため、特別委ではこれまでの経緯を踏まえ、今後の対応などを議論するにとどまるとみられている。
 しかし、楽天が株の買い増しという、TBSが最も警戒する行動に踏み切ったことで、楽天の提案を拒否するという方針はますます固くなり、交渉難航は避けられない情勢となった。
(産経新聞) - 10月26日15時5分更新

「沿岸案」で合意 普天間移設 日米政府 米側が歩み寄り

 日米両政府は二十六日、在日米軍再編で焦点となっていた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移

設問題について、日本側が提案していたキャンプ・シュワブ(名護市など)の兵舎地区と海域にまたがる「沿岸案」で合意した。米側が同日、受け入れる考えを伝えてきた。両政府は二十九日にワシントンで外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を開催し、米軍再編に関する中間報告を発表する。
 これまでの審議官級協議で、日本側は「沿岸案」を主張。これに対し米側は、(1)ヘリコプターの運用に支障が出る(2)住宅地に近接して事故の危険性が高まる-として難色を示していた。
 一方、米側は辺野古(名護市)の海上建設を中心とする「浅瀬案」について、シュワブの兵舎地区の突端にあたる辺野古崎の陸上部分に一部がかかる修正案を提示していた。
 結果的に日米が主張している案は、距離的に約二百メートルの差まで縮まっており、大野功統防衛庁長官は二十五日、米側との交渉に乗り出し、沿岸案に理解を求めた。
 米側の交渉責任者であるローレス国防副次官は二十六日午前に帰国する予定を変更し、日本側との協

議を続行。
 その後、ローレス副次官は大野長官との電話会談で、日本側の沿岸案に同意する方針を伝えてきた。
 これを受け、大野長官は同日午後、首相官邸で小泉純一郎首相と会い、米側と合意したことを報告した。
(産経新聞) - 10月26日15時5分更新


国と地方の協議
 国庫補助金を削減し、自治体の自主性を高める税源移譲を実現する三位一体改革で26日、「国と地方の協議の場」が首相官邸で開かれた。写真は麻生渡全国知事会会長ら地方側(左)と谷垣禎一財務相ら国側(右)(時事通信社)14時50分更新

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初冠雪 北アルプス・立山連峰 昨年より8日遅く
 初冠雪で、真っ白に染まった立山=富山県立山町で23日午前9時35分、本社機から小関勉写す

(毎日新聞)10時12分更新

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ウィルマ、フロリダに上陸 豪雨や竜巻も発生

 【ニューヨーク24日共同】AP通信によると、ハリケーン「ウィルマ」が24日、米フロリダ州のマルコ島付近に上陸した。ウィルマの勢力は5段階の分類で上から3番目の「レベル3」で、午前5時(日本時間午後4時)時点で、最大で秒速約55メートルの強風が吹いている。
 24日早朝から、フロリダ州は強風に見舞われた。豪雨のほか竜巻も発生、大きな被害が予想されている。
 フロリダ州のブッシュ知事は、23日の緊急会見で避難命令の対象地域の住民に早急な避難を呼び掛けたが、約16万人の住民のうち退避したのは2割にとどまっているという。
 同州南西部のコリア郡では、23日夜から25日朝までの夜間外出禁止令が出されるなど、上陸に対して緊張が高まっている。
(共同通信) - 10月24日20時1分


「ウィルマ」、フロリダに上陸へ=米

 【ニューヨーク24日時事】ハリケーン「ウィルマ」は勢力を再び強めながらメキシコ湾を北東に向かって進み、24日未明(日本時間同日午後)に米フロリダ半島へ上陸する見通しだ。フロリダ州当局は約16万人に避難命令を出しているが、住民の多くは依然として自宅にとどまっている。
 国立ハリケーンセンターによれば、ウィルマは北上するにしたがって再び勢力を拡大し、23日夜には5段階区分で上から4番目の「カテゴリー2」から3番目の同3に発達。勢力を維持したままフロリダ半島の南西部に上陸した後、24日午後には半島を横断して大西洋に抜けるとみられている。カテゴリー3以上の強さで米本土に上陸するのは「カトリーナ」「リタ」に続き、今年3個目。 
(時事通信) - 10月24日15時1分更新


略奪する人々
 メキシコ・ユカタン半島のカンクンで、ハリケーン・ウィルマの被害を受けた商店に略奪に入る人々。同半島では家屋や商店の屋根が強風で吹き飛ばされるなどの被害が発生。停電や電話の不通も続いている

(23日)(AFP=時事)12時09分更新

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12月にも輸入再開=米、カナダ産牛肉
 内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会の会合を終え記者の質問に答える吉川泰弘座長(右端)。米、カナダ産牛肉について、生後20カ月以下の若齢牛の輸入再開を容認する答申原案を提示(24日、東京・永田町)(時事通信社)19時48分更新

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北米産牛肉輸入再開を容認 プリオン調査会答申原案
 北米産牛肉の輸入再開問題を審議している内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会が24日開かれ、輸入対象となる米国とカナダ産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)汚染をめぐる危険性を国産牛肉と比べ

た場合、「リスクの差は非常に小さい」とする答申案の原案が提示された。
 これは米国やカナダ産牛肉の輸入再開を事実上、容認する内容。調査会が原案に沿って答申案を取り

まとめた場合、約4週間かけて一般からの意見募集を実施し、その後食品安全委員会が正式に政府に答

申する。政府は早ければ12月にも約2年ぶりに米国産牛肉の輸入を解禁する見通しだ。
(共同通信) - 10月24日20時7分更新


北米産牛肉の輸入再開問題を審議する内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会

=24日午後、東京・永田町

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