埼玉発の映画!『翔んで埼玉』が本日いよいよ公開となります。
パタリロの作者の魔夜峰央原作の漫画を実写映画化したもの。
主演は二階堂ふみとGACKT。
伊勢谷友介、京本政樹、中尾彰、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、間宮祥太朗、ブラザートム、麻生久美子らの実力派俳優陣に加えて、益若つばさ、島崎遥香、成田凌ら埼玉県が誇るスターも集結。
東京に入るには通行手形が必要。
埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!など強烈に埼玉をディスる(けなす)場面が満載。
だ埼玉、秘密のケンミンSHOWなど長年ディスられ(けなされ)続けている埼玉県民。
悪名は無名に勝る!と上田清司埼玉県知事のお言葉です。
埼玉県に注目が集まるのはいいことです!
埼玉県がディスられるのはなぜか気になる存在だからという裏返しだと知事は見ています。
小京都と呼ばれる川越には年間700万人を超える観光客が訪れ、夜祭りで有名な秩父がある。
日本一の鉄道博物館やサッカー日本代表戦でお馴染みの埼玉スタジアム2002、ライブやスポーツの最高舞台となるさいたまスーパーアリーナなど超一流そろい!
そして何にも増して声を大にしたいのが盆栽の聖地大宮盆栽村。
一昨年には世界盆栽大会も開催されました。
この映画をきっかけに県民の郷土愛と誇りが高まり、全国からたくさんの人が埼玉に来られることを期待したいですね!
あっ、ちなみに私は試写会で映画を観ました。
笑い通しであっという間の2時間。
あのGACKTさんが埼玉のためによくぞここまで演じてくれましたと、ただただ頭が下がる内容です。
是非ご覧ください!
埼玉の逆襲の始まりだ!