メモしておこうと思います。
いつも拝見している方が合格されて
いましたがボーダーラインの2028
スコアを取るにはおそらくこのぐらい
正解すればいいというのが何となく
分かりました。
リーディング
正答数は29問以上
語彙問題で20問以上正解すると楽になる。
リスニング
正答数は20問以上
ライティング
24点とれば足を引っ張ることはない。
これはあくまでボーダーラインを
下回らないスコアですので、上記の
正答数で満足するのは危険であることは
十分承知しています。
また、これは推測ですが、従来の1問2点
問題が不正解でもスコアに影響はないと
思っています。
これらを踏まえどのような対策をするか
ですが、何度もこのブログで書いている
ように、正答数が17問だったリスニング
の強化が最も重要だと思っています。
今回の試験対策で、旺文社の参考書を使い
ましたが、やった問題を繰り返し解き、
スクリプトを何度も音読して体に染み
込ませる以外にはないのではないかと
考えています。
皆様も同じだと思いますが、新しい問題を
たくさん解いて実力を確認したい欲求が
あるのですが、英検対策本がとても少ない
こともあり、反復練習するしかないという
現状もあります。
ちなみに旺文社の英検1級総合対策教本が
リニューアルして7月末に発売されますね。
今更感はありますが、今回からの英作文問題
に対応した教本になるそうなので、ちょっと
気になっています。