据え置きは2カ月連続。今年実施した2度の利下げや、米連邦準備理事会(FRB)が前日発表した緩和策の影響を見極めることを選んだ。
ロイター調査によると、アナリスト16人のうち15人が、13日は政策金利を据え置き、来年早い時期の利下げに含みを残すと予想していた。
調査では、来年上期に利下げとの予想が過半数を占めた。一方、米景気回復の兆候を理由に、利下げ打ち止めを予想する見方も増えている。
NH投資証券のエコノミスト、キム・ジョンス氏は「利下げを正当化するには、外部環境の一段の悪化が必要だ。ただ、韓国の輸出は上向きつつあり、米経済指標も一定の改善を示している」と述べた。そのうえで、韓国中銀は下期に政策引き締めに転じる可能性がある、との見方を示している。
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