さて、私の指。
3月に二度目の手術を行い、経過は順調。
予定通り、最終局面、「骨の移殖」を行うべく三度目の手術へ。
「骨の移植」とは、今回のケースでいうと、自身の手首の骨を、傷付いた指の骨に移植すること。
恐ろしい話だが、整形ではよくあることらしい。
10日（金）は会社から休暇をもらった。
朝8時、2泊３日分の手荷物を持ち、一人で近鉄四日市駅から名古屋に向かう。名古屋駅から地下鉄に乗換えし、丸の内の病院へ。
まるで出勤のようだ。
病院に着くと、景色を見ながらリラックス。
デイルームでお茶を飲んだり、本を読んだり、自分の部屋で昼寝したり…
前回もそうであったが、とても良い天気。
仕事のことも忘れ、しばしゆっくりする。
これで手の怪我が無ければ最高なのだが…
14時ごろ、看護士さんが車椅子を持って呼びに来る。車椅子に乗せられ手術室へ。
手術室に着き、先生に挨拶。
「2時間ぐらいの手術ですよ〜」と言われる。
先生は医師として脂の乗った45歳。
いつも温厚で、カリカリしていない。とても安心できる。いー先生で良かった😊
手術が始まる。
いつも通り、麻酔注射のときはめちゃ痛かったが、その後はリラックスできた。
まあ、3回目だからな…
結局、手術は1時間半ほどで無事に終了。
手術後の痛みもそれほどは無かった。
先生、有難うございました🙏
とは言え、もう二度と手術はしたくありません。
何とかもう一度テニスができるよう、もう少し頑張ります💪
12日の日曜日は退院、かみさんが車で迎えに来てくれた。
二人であんかけパスタを食べた。
3日間の病院食のあとだったので、めっちゃ美味しかった😋
