今日は運命の東海毎日ジュニア。
そう、息子はベスト4に入ることを私と約束した。
そしてベスト4に入れなかったときはMGTをやめる。
絶対にMGTはやめたくない息子。
妻もやめることには反対している。
私も手荒いことはしたくない。
出来ればベスト4に入り、めでたしで終わりたい。
複雑な想いと緊張感が家の中を渦巻く。
会場は鈴鹿スポーツガーデン。
今日はおじいさんとおばあさんも応援に駆けつけた。
参加人数115人のトーナメントが始まった。
1回戦と2回戦は無難に勝利。
3回戦、サーブが強烈な相手だったが勝利。
4回戦。
勝てばベスト8。
相手は年下の3年生。同じクラブで実績は息子より上。クラブ期待の星で、あっという間に上のクラスに上がって行ったA君。優勝候補だ。
「小学3年生が優勝候補?」とお思いかもしれないが、テニスってそういう世界。
体が小さくても、年齢が若くても強い人は強い。
もちろん息子は今まで一度も勝ったことがない。
「頑張れ息子。お前なら勝てる。年下なんぞに負けるな!」祈る私。
試合が始まり、3ゲーム目まではデュースを繰り返す緊迫した展開。ゲームカウント1-2。
しかし4ゲーム目からは息子にミスが出始め、徐々に相手のペースに。
結局、そのあとはゲームがとれることなく、1-6で敗退。
スコア程の力の差はないと思うが、A君はストロークが強くて正確。
ドタバタすることもなく、動きを予測する力も高いと感じた。
結局ベスト16止まり。
目標のベスト4には届かず。
息子は静かに泣いていた。
そりゃ悔しいだろう。
妻からも「今日はやめてあげて」のサインが。
わかってるよ・・・
その日の夜、
息子の処遇について妻と相談。
①MGTはやめない。その代わり週7のレッスンを週5にし、その2日間は塾に充てる。
②土日のレッスンは極力休み、対外試合(JOP、名古屋グリーンなど)に充てる。ただしそれは6年生まで。
③中学生になったら自分でどうしたいのか自分で考える。
上記①②③を翌日息子に伝えた。
息子はどう思ったかわからないが、勉強とテニスは両立して欲しい。
テニスは今まで通り夢中にやればいい。でもクラブとは少し距離を置いて欲しい。
後日、おじいさんが、「息子のテニスはとても素直。基礎の練習を怠らなければ、伸びしろはかなりある!」と言ってくれた。
私よりド素人のおじいさんが。
でも嬉しかったよ。
有難う、おじいさん。
それにしても私も息子以上に悔しい!
四日市港の壁打ちで発散した!
ちなみにA君は準優勝だった。
