7月14日

昨日はフランスの革命記念日

現在のフランスでは夏のオリンピック開催の話題で持ちきりであることと思われますが

事!宝塚ファンにとりましては

数々の公演で描かれるところのフランス革命

7月14日の日付は 

忘れられぬ記念日となっているのではないでしょうか

 

昨年の「1789」

そして今年は宝塚大劇場公演「ベルサイユのばら」が公演中

今も昔も「ベルばら」は

チケット難

ただただ8月のライブ配信を待つばかり

またフランス革命記念日=パリ祭

宝塚巴里祭2024のライブ配信の日時も決まり

また一つお楽しみが増えました

 

初演の「ベルばら」後

育児 介護等々しばらく宝塚観劇から遠ざかり

様々な条件が整い再び観劇を開始した頃

マリー・アントワネット生誕250周年記念

2006年雪組公演「ベルサイユのばら」オスカル編がありました

その後様々な作品を通してフランスの歴史に触れ

星組公演「眠らない男・ナポレオン」

月組公演「パリの空よりも高く」

1889年パリ万博に向けエッフェル塔の建設のお話し

建設者のお名前が

ギュスターヴ・エッフェルさんであったと言う事

今でもとても印象に残っています

 

 

そしてそのエッフェル塔を臨むお屋敷を題材に

1910年頃のパリを題材とした

ディズニー映画「おしゃれキャット」(公開1970年)

登場の

可愛い子猫三兄妹のうち

ひときわ目を引くおしゃまな末っ子しろねこマリーちゃん

 

マリーの名前はかのフランス王妃から

一説では美しく輝く「マリー・アントワネット」がお名前の由来とか

 
その他登場人物には
フランスの英雄「ナポレオン」
政治家「ラファイエット」の名を冠するワン🐶ちゃん達も

マリーちゃん達が連れ去られ置き去りにされたのは 「ヴェルサイユ宮殿」へと向かう郊外だそうで

(参考資料 ディズニーファン2007年3月号「おしゃれキャット」おしゃれトリビアより)

 

宝塚歌劇のお芝居のみならず

いままで趣味で関わってきた様々な出来事が

枝葉をふくめればまだまだ語り尽くせぬほどたくさん

「フランス」で重なり合い繋がっていること

想像力がなお一層掻き立てられるようで面白いです

(#^^#)