学生時代の修学旅行から

若草山に座し一日たわいもない話をしていた若かりし頃

何の知識もなく ただ勢いで!見学した2月堂のお水取り

その後は家族で大和三山巡り

平城遷都1300年せんとくん

今回 車窓からの「平城宮跡」
 
 
そして正倉院展へと

記憶に残るだけでも数知れず訪れた奈良

最近ではあまりの観光地化に

 
懐かしさより 記憶に残る面影のないむなしさに
想い出は想い出のままが良いのかも!と
しばし足が遠のいていましたが

 

唯一 いつも通り過ぎるだけ未だ訪れる機会のなかった

「奈良ホテル」だけはどうしても訪ねてみたいと言う思いが消えず

 
今回の奈良への旅となりましたトナカイ

 

旅の始まりは

東海道新幹線新幹線前

通り過ぎる駅や景色ほとんどに旅の思い出があるのはしみじみ幸せだなあと感じ乙女のトキメキ

生憎の曇り空で 期待の富士山富士山はほとんど姿を現さずでしたが

代わりに

先日パークつながりのお友達がケースで送ってくださった

「プラズマ解離水」を持参してきましたので

パッケージの美しい富士山を代わりに(*´艸`*)

帰路には美しい姿を臨むことが出来ました
 

京都からは近鉄特急

お隣のホームには観光特急「あをによし」素敵です
 
 
 

東寺に見送られ

 

瞬く間に奈良へ到着

 

そして憧れの「奈良ホテル」

 
 
 
 
 
三月も中旬ですが
まだまだ寒さの残る奈良
 
桜が開花するころは さぞや美しい事でしょう桜
ふと・・・
同じ時期であった修学旅行の底冷えの寒さを思い出し
その時にも開花していた「馬酔木」
「馬酔木」の命名の由来を知り 笑いあった若かりし頃も懐かしい
「奈良ホテル」の佇まいが尚更
あの頃の思い出を呼び起こさせてくれるようでした