CO-OPdeli
先週の注文欄に「乙女餅」の掲載があり
余りの懐かしさに購入しました
昔と変わらぬ「乙女餅」の文字とパッケージ
遠い昔の阪急電車 宝塚駅の
花の道沿いに
「乙女餅」を販売する きねやさんの店舗があったように記憶していますが…
訪れる度のお土産でした
夢とかすかな記憶のはざまに揺れ動きながら思い起こす「むら」の風景
花の道を楽屋へと向かう生徒さんにお声がげし 満開の桜🌸の下で記念ショットを頂いたり
ご贔屓の生徒さんとのランチ
旧東京宝塚劇場は 時折夢にも出てくるほどの思い入れ
ロビー 楽屋口 三階席
初めて自分のお小遣いで三階席からひとり観劇した
「霧深きエルベのほとり」
そのエルベ
最近の★組再演を
待ち焦れ観劇しましたが…
残念ながら 夢の実現にはならず 夢は夢のままでが良かった!の結果となりました
そのことを お話した若いお友達
「時代が違う」と一刀両断
まさしく 再演もたびたびな名作もやはり その時代だったからでこその感銘がるのだと納得しました
自分のなかでは
やさぐれカールはやっぱり!!巻き舌のサッちゃんでなくては・・・
令嬢の気品はやっぱり!!永遠の憧れ💛ベンちゃんでなくては・・・
若き日の恋はビールの泡のように その瞬間で消えてゆくことで
時代は進んでゆくのかもしれません
それにしても「乙女餅」のお味はずっと変わらず美味しくいただきました
そんな的確アドバイスをくださったお友達からの最近の宝塚大劇場のお土産は
常々いただいた後の缶の使い道を考えていましたが
最近
おしゃれキャットさんの「美味しいチャーム」
ぴったり収まり嬉しい思いで眺めています
可愛く💖綺麗🌟