給食費の返金

　中学１年生の秋から不登校になった娘。

   高校に入り、休む事なく登校し
　高校3年生になりました。
　
　下の息子、小学校５年生から不登校になり、中学で少し登校するも又不登校になりました。

先週先生が訪問した際に

来週給食費の返金があると言われていた。

先生が来る昨日、木曜日

私は、仕事中

今日は、給食費で何食べに行こう。

だから先生早めに来ないかなぁ。

と、考えていた。

少し残業になった私。

帰ると先生が玄関に居て息子が対応している。

先生だ！給食費だ！

と喜び玄関へ向かう私。

「お疲れ様で〜す。」

とテンションが高い私

この時ばかりは、先生の訪問が嬉しい。笑

サインと印鑑を押すのはセオリーなので

玄関にペンと印鑑は、マスト。

サインをして、印鑑。。。

印鑑押さなくて良いんですか？

と先生に言う。

印鑑のしるしが無ければ良いですよ。

先生から配布物は、その時にサインして押印してすぐ返す

というのが私が長年不登校児の親としてやっている事だ。

何の自慢？笑

しかし、給食費の返金に慣れた親

その金を持ち

息子に

何食べに行く〜？

と言ったら息子は、笑いながら

サイゼリヤが良い。

お腹ペコと久しぶりのサイゼにテンションが上がり頼み過ぎ、少し残した私は

息子に怒られた。

サイゼリヤ

色々頼む時は、ライスは、小にすべし。

と言う教訓を得た。

ハッピー