小学校から行き渋り(なんなら保育園から。)

 連続欠席
 五月雨登校を繰り返し
中1秋から完全不登校になりま した。
 
 1年半のお家生活後
 適応指導教室で卒業まで過ごしまし た。    
 高校に通う事を目指して
 毎日通級し

 晴れて高校1年生になり皆勤賞を取り
 学校とバイトを両立しJK満喫中。
 高校2年生になりました。
 
 小5息子行き渋りしながらリフレッシュ 休暇を取りながら登校するも
 いじめにあい、連続欠席が増えたので
 適応指導教室へ通級始めました。
 6年生になり登校しました。
 



昨日、しつこく学校から電話が来た。




息子に学校のアンケートに答える様にという連絡だった。




息子が居るか聞かれたので



もう夜だったので2階に行ったと伝えた。





「学校に足が向かないみたいですけど、学校で何か嫌な事ありましたかねぇ?」





私「分からないです。」




電話を切った後、娘にその話をしたら





「何かあっても、親や先生に言わないよね。」




何かあった事を言ってそれが解消されて行く子も居るかも知れないけど



学校に行きたく無い理由ってそんな単純な話じゃなくね?





私が前の職場を辞めた理由なんて


一つじゃない。



そして、それが解消されたからと言って



もう一度同じ職場で働くつもりは無い。




ただただ、漠然と仕事に行きたく無いと思い始めたので転職した。




辞める時



何かありましたか?



と、担当者に言われた。




色々ありました。



そしてもう限界だと話した。




辞める時は、もう我慢の限界の時で



それまでは、黙って働いていた。




きっと何を言っても無駄だろう。



会社や上司は変えられないのだから。




だから、子供達の気持ちは、少しは分かるつもりだ。




何が嫌なのか?



その問いは、私は嫌いだ。




何が嫌かは、人によって感じ方が違うので



人に言っても分かる人と分からない人がいるだろう。



特に今の担任は、後者なので



「何が」の何



を言った所で、それだけを解消しようとするだろう。





娘の不登校の時



友達を多めのクラス




先生も優しい女の先生




宿題もしなくても良い


様にしてもらった事がある。




それでも行く事が出来なかった。




その時思った。




そういう単純な話じゃ無いんだな。


と思った。





私は、息子に



「何が嫌なの?」


なんて残酷な質問は、もうしない。



「学校に行きたく無いんだなぁ。」


と、ただ思うだけ。



本人が行きたく無い。


と言ってるのだから



そういう事なのだろうと察してあげたい。



後は、本人がその行きたく無いにどう向き合い、どう解決していくのか。




人ってそうやって成長していくもんだと私は、思っている。




娘は、不登校があったから


色んな人と出会い、色んな事を感じ、凄く成長した。


そんな娘を見ていると、不登校は、まんざら悪く無いなと思う。


今思うと良かったなとすら思う。




「あのまま、我慢して学校行ってたら、死んでた。


ママだから不登校が出来た。


もう休み疲れた。」




不登校は、悪い事でも何でも無い。


命を守る行動だ。



先生や、親は、何が嫌なのか?

なんて残酷な質問は、しないで頂きたい。



行きたくないという気持ちを


そのまま受け止めてあげて欲しい。



子供が重視するのは、気持ちを受け止めて貰えた事。



理由より、親の在り方の方がよっぽど大事。






今日は、仕事。


職場のイケメンに会える〜ラブラブ


うれぴいウインク




ハッピードキドキ