卒業
-亮介side
今日は大晦日…今年もまた大晦日に美優の家に来た。
美優の父、博人さんに今年も来るようにと誘われていた。
それと…一つお願いがあった。
晩酌してる時…
美優はちょうど風呂に入っていた。
今しかない。
「お父さん…」
「なんだい?亮介君」
「あの…ですね…美優が高校卒業したら…同棲してもいいでしょうか?」
「同棲?」
ヤベー怒られるかな?
「なんでまた?いずれは結婚するんだろう?それからでもいいじゃないか…」
「す…すいません…ですよね…。ただ…」
「ただ?」
「美優が今よりも逢えなくなるのが嫌だと…進路調査の時白紙で出した理由がそれで…。僕も…できれば美優と少しでも長く一緒に居たいんです。」
「あなた…少し早くお嫁にいったと思えばいいじゃない。寂しいけど。」
「ん~…そぉだな…。亮介君、美優のことよろしくな…」
「い…いいんですか?」
「ただし…!たまにはこっちに帰ってきなさい…二人でな!」
「お父さん…ありがとうございます」
俺は深々と頭を下げた。
本当に美優の両親はいい人だ。
それから2ヶ月後…
待ちに待った卒業式。
卒業式は厳かに行われた。
卒業証書授与の時、美優の名前を読んだとき涙がこぼれそうになった。
やっと…俺と美優は教師と生徒でなくなる日…。
2年間受け持った…
2年…長いようで…昨日出逢ったような短い気がする。
式が終わってから美優に部屋に行っててくれと小声で伝えた。
いろいろと落ち着いてから美優の待つ家路につく
「ただいま~」
「お帰り」
うわぁ…なんか感動…新婚さんみてぇ
感動のあまり
「美~優っ」て後ろから美優を抱きしめた。
「美優~これ…」そう言って鍵を渡す。
「なに?」
「なんの鍵?」
俺の部屋…いや…
「俺達の部屋」
「えっ?」
「一緒に暮らそう美優」
美優の瞳には大粒の涙…
か…可愛い
「でも両親に…」
「大丈夫!承諾は得てある」
「えっ?いつの間に?」
「ん?正月に…一応な」
「そんな前に?」
「俺も美優の側に居たいからな…」
「亮介…大好きぃ」
俺も…大好きだよ美優。
それから間もなくして俺の部屋に引越をし二人で暮らすことになった
それから2年後
短大の卒業式
約束はしてないけど美優を迎えに来た。
おっ?なんかぞろぞろと袴姿の学生が出てきたな…。
あっ…美優、出てきた
「美優~っ」
「亮介…迎えに来てくれたの?」
「うん…卒業おめでとう」
「ありがとう」
「じゃ行くか」
「うん」
車に乗り向かう先は美優の家…
「亮介?ここ」
家について
「あら…美優式終わったの?」家に入るとお母さんが聞いてきた
「あっ…うん」
「おぉ亮介君も一緒か…来るならそう言ってくれればよかったのに」
「はい、今日はその…話がありまして」
そう…今日は正式に結婚の許しを得るため、ここにきた…。
俺は正座して頭を下げた
「お父さん、お母さん…美優を…娘さんを僕に下さい…一生幸福にしてみせます…」
「頭を上げなさい…亮介君…君には感謝してるよ…美優の事をいつも第一に考えてくれて…これからも美優を頼みます…幸福にしてやってくれ…」
「ありがとうございます…。こんな生徒に手出した教師の俺を許してくださって…。美優は絶対幸福にします。」
美優…。これから一緒に幸福になっていこうな。
これからはずっと一緒だからな
-亮介side
今日は大晦日…今年もまた大晦日に美優の家に来た。
美優の父、博人さんに今年も来るようにと誘われていた。
それと…一つお願いがあった。
晩酌してる時…
美優はちょうど風呂に入っていた。
今しかない。
「お父さん…」
「なんだい?亮介君」
「あの…ですね…美優が高校卒業したら…同棲してもいいでしょうか?」
「同棲?」
ヤベー怒られるかな?
「なんでまた?いずれは結婚するんだろう?それからでもいいじゃないか…」
「す…すいません…ですよね…。ただ…」
「ただ?」
「美優が今よりも逢えなくなるのが嫌だと…進路調査の時白紙で出した理由がそれで…。僕も…できれば美優と少しでも長く一緒に居たいんです。」
「あなた…少し早くお嫁にいったと思えばいいじゃない。寂しいけど。」
「ん~…そぉだな…。亮介君、美優のことよろしくな…」
「い…いいんですか?」
「ただし…!たまにはこっちに帰ってきなさい…二人でな!」
「お父さん…ありがとうございます」
俺は深々と頭を下げた。
本当に美優の両親はいい人だ。
それから2ヶ月後…
待ちに待った卒業式。
卒業式は厳かに行われた。
卒業証書授与の時、美優の名前を読んだとき涙がこぼれそうになった。
やっと…俺と美優は教師と生徒でなくなる日…。
2年間受け持った…
2年…長いようで…昨日出逢ったような短い気がする。
式が終わってから美優に部屋に行っててくれと小声で伝えた。
いろいろと落ち着いてから美優の待つ家路につく
「ただいま~」
「お帰り」
うわぁ…なんか感動…新婚さんみてぇ
感動のあまり
「美~優っ」て後ろから美優を抱きしめた。
「美優~これ…」そう言って鍵を渡す。
「なに?」
「なんの鍵?」
俺の部屋…いや…
「俺達の部屋」
「えっ?」
「一緒に暮らそう美優」
美優の瞳には大粒の涙…
か…可愛い
「でも両親に…」
「大丈夫!承諾は得てある」
「えっ?いつの間に?」
「ん?正月に…一応な」
「そんな前に?」
「俺も美優の側に居たいからな…」
「亮介…大好きぃ」
俺も…大好きだよ美優。
それから間もなくして俺の部屋に引越をし二人で暮らすことになった
それから2年後
短大の卒業式
約束はしてないけど美優を迎えに来た。
おっ?なんかぞろぞろと袴姿の学生が出てきたな…。
あっ…美優、出てきた
「美優~っ」
「亮介…迎えに来てくれたの?」
「うん…卒業おめでとう」
「ありがとう」
「じゃ行くか」
「うん」
車に乗り向かう先は美優の家…
「亮介?ここ」
家について
「あら…美優式終わったの?」家に入るとお母さんが聞いてきた
「あっ…うん」
「おぉ亮介君も一緒か…来るならそう言ってくれればよかったのに」
「はい、今日はその…話がありまして」
そう…今日は正式に結婚の許しを得るため、ここにきた…。
俺は正座して頭を下げた
「お父さん、お母さん…美優を…娘さんを僕に下さい…一生幸福にしてみせます…」
「頭を上げなさい…亮介君…君には感謝してるよ…美優の事をいつも第一に考えてくれて…これからも美優を頼みます…幸福にしてやってくれ…」
「ありがとうございます…。こんな生徒に手出した教師の俺を許してくださって…。美優は絶対幸福にします。」
美優…。これから一緒に幸福になっていこうな。
これからはずっと一緒だからな