誕生日


朝早く亮介が迎えに来てくれた


「どこ行くの?」

「ん?内緒」

「えぇ…なにそれぇ」


どこ行くんだろ?海岸沿いを走る事1時間


ついたのは水族館だった

水族館は修学旅行以来だ…
あの時は回りに気をつけながらだったからあまり楽しめなかった…

中に入ると亮介は私の手を引っ張ってくれた

「迷子になるといけないからな…」そう言って顔を赤くしてる亮介…

なんだかこういった恋人らしいことするのは初めてかもしれない…


久しぶりの2人きりだからなのかな…?ドキドキが止まらない



お昼には近くのレストランで食事した


それから軽くドライブして亮介の部屋に行く


いつものソファーに座ると
「美優…」なんだかいつもよりも真面目な顔をしてる
「なぁに?」

「これ…」と小さな可愛い包装された物を渡された


「開けていい?」
「ん…」


指輪だぁ…

「可愛い指輪~」

「一応婚約指輪だから」

「えっ?」


「短大…卒業したら結婚しよ」

「亮介~」亮介に抱き着く私


「で、返事は?」

「喜んで」

「美優…」
優しく啄むようなキスをした

「亮介…」


私はお姫様抱っこされてベッドに連れてかれた


久々の亮介の温もり…
亮介の吐息が愛おしい

「美優っ…」

「んっ…りょ…すけぇ」

「なぁ…美優っ」

「ん?」

「先生って呼んで」

「なんか亮介…エッチ…」

「いいから…」

「んっ…せんせ…好き」

「俺も…愛してるよ美優」

私も…亮介を愛してる…

亮介…大大大好き