コロナ禍前で怪我をする前の事ですにっこり





30代後半で、まだタイミング法の妊活しかしておらず、

旦那と気楽に2人で暮らしていました。



旦那とは同じ趣味(スポーツ)で知り合い、

週末は勿論、金曜日の夜にも

趣味の集まりに一緒に参加していました。




金曜日の夜に参加した時、あるご長老に、

「子どもは?」と聞かれて

「いないです。」

と正直に答えました。



すると、そのご長老

何故か不愉快そうな顔をして黙ってしまい…



あれは一体何だったのだろうか?

という感じでした真顔


失礼な質問をされているのは

こちら側だと思うのですが…







30代の女性が子どもも産まないで

平日の夜に好き勝手しているのが

気に入らなかったのでしょうか?




この時は、

子どもが出来なきゃ出来ないで

今まで通り旦那と2人で暮らして好きな趣味を続ければ良いや、

くらいに思っていたので

平常心でいられました。


きっとご長老にとっての

コミュニケーションの1つだったんでしょうね。






この後に体外授精にステップアップして

苦戦し、


膝の怪我をして暫くその趣味から離れざるを得なくなり…


もしそんな時に

「子どもは?」

なんて聞かれたら

嫌な気分になっただろうな、

と思います凝視





コロナ禍は私にとっては

無駄な人付き合いが減って

ある意味平和な数年間でした笑