2023年12月前半
妊娠28週を過ぎました
実は妊娠中期の時に、
さい帯血保管を調べていました。
赤ちゃんに何かあったときに備えたい…
そんな思いでした
調べてみて、
先月のうちに民間企業で申請しました。
いざ、さい帯血を使った治療をするとなったら
支払えない額になるかもしれないし、
治療したとしても思った程の効果が出ないかもしれません…
それでも、高齢出産で不測の事態に備えたい、
医学は日々進歩しているから希望を持っておきたい、
そう考えて申し込むことにしました。
申請後、さい帯血保管の会社から電話がかかってきて、
私の選んだ産院では
過去にさい帯血採取の経験がある、
と聞き少し安心しました
さい帯血採取をして10年保管するのは、
数十万円かかります。
これは父が遺してくれた保険金を充てることにしました。
こういう使い方なら
たぶん父も賛成してくれるでしょう
もし、さい帯血を使った治療を受けることになったら、
到底足りないでしょうが、
5年以上不妊治療に苦しんできた経験から、
後悔しないように行動したいんです