バシコリズム
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続き 大社の黒鯛

『ジー、ジー』『お~い、君の竿また来てるよ~』
何と、30分もしないうちにもう一回当たりがきたのだ。…45センチ(^_^)
この日から俺は黒鯛のとりこになった。毎年春になると大社に行くようになった。釣り方はフカセ釣りに変わったがこれがまた面白い(^_^)いつ沈むかわからないウキを、一日中見る海での日々が幸せです。今は大学で北海道に住んでいますが、いよいよ明日から大社湾に…。今日はじっくり作戦を練りたいと思いまふ。
目指すは60センチ。目指すは六時起床。まずは起きれるか…。


いよいよ始まるクロダイ祭り

待ちに待った季節がやってきた。そうあの銀色のシーズンである。(^_^)銀色と言っても、雪ではなく、あの水中で銀色に輝くクロダイの産卵シーズンである(笑)この時期の黒鯛はパンパンに太っていて、釣れればたいてい40センチを超えている。初めてこの釣りに出会ったのは14歳のとき、目の前でどこかのおじさんが50を越える黒鯛を釣ったのを見てこの釣り…ではなく、この魚に惚れ込んだのだった。なんとカッコイイ魚なんだろう~みたいな感じで早速次の週に道具を揃えて海へ向かった。海は2mの波だったがひたすら当たりを待ってちょっとの間、他の人の様子を見に行って戻ってみると、竿が無い。あたりを見回すと、海のギリギリのところまで、竿が引っ張られて、テトラポットに引っかかって運良く止まっていた。(昔には、しんじ湖でスズキに竿をもって行かれたことがある(笑))『もう悪夢は繰り返さないぞ』ど大きく合わせると、物凄い引き。ヒヤヒヤ。『頼むから切れないで~』5分ほどやり取りをして浮いてきたのは…まじでデカイぜ黒鯛様でした。測ってってみると51センチ…。人生で怒られた時以外に初めて足が震えた瞬間だった。早速200mほど離れたところにクーラーを取りにいくと、『ジージー』…続く

再会の街で

今世の中には精神的な障害で苦しむ人が多くなってきている。きっと街を歩くとすれ違う人の中にもたくさんいるだろう。ぶっちゃけて言えば、俺の家族の中にもいるし、高校の時仲のよかった友達や、前に付き合った彼女もそうだった。精神障害と聞くと、だいたいは距離をおくと思う。でもその病は失恋や、人の死など人それぞれの閾値でおこる、誰にでもおこりうることなのだ。でももしそれが仲のよかった友達だったたら…?もちろんそのために精神科医がいるが、精神科医は神ではなく全てを治せるわけではない。宮崎事件で医師たちの診断にバラツキがでたように、精神医療の不確実がわかる。年間3万人という自殺者がいるなかで、精神障害というものを甘くみてきた、そのまま通りすぎてしまった自分が恥ずかしい。薬と精神科にバトンタッチで終わるような隣人にはならないようにこれからは彼らと接していきたい。自分の人生は自分だけのもの、人は人。もちろん、それが道理だが、人の人生があってこそ、自分の人生も充実するってことを考えていきたい。
『再会の街で』のストーリーについてふれるのを忘れたが、俺はこんな気持ちになりました。(^_^)ぜひ観てください。