転ばぬ先の杖は要らない | 大切な宝物さがそう

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思い浮かんだことを、適当に書きます。
訳あって、スマホからしか投稿出来ません。技術もないので、稚拙で見づらいかと思いますが、時々覗いてもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします。

「転ばぬ先の杖は要らない」



と、
子ども(大1・男子)に言われましたショック・・・~パンダ





「ママがボクのことを心配してくれるのは分かる。でも、もういい加減やめてくれ。ボクはボクだから、ママのイメージ通りにはいかない」





「いつまでもアドバイスや助言をもらっていてはダメなんだと思う。失敗も含めて自分で経験していかないと、何もボクのものにならない」





「転ばなきゃ分からないことがある。ボクだってボクなりにちゃんと考えているから、もう心配するのをやめて、ママは自分の好きなことをすればいい」





「ボクは大丈夫」






・・・・・以上。





ダウンダウンダウン撃沈ダウンダウンダウン○| ̄|_





でも、体育会系部活も、サークルも、バイトもして、合宿だの新歓だの外泊だのと殆ど家に居ないから、私は子どもが何をしているのかよく知らない状況なんです。





なのに私が一体何を制限したとはてな5!





・・・・・

・・・・・

いえ、分かってるんです。






私が精神的に子離れ出来ていないことが、子どもにはきっと負担なのです。





自分勝手な私が、はじめて自分より大事な子どもに向き合い、子育てを通して成長したかと思ったら、今度は子離れが出来ずにいる。。。





子離れは子育ての最後の試練。






とはいえ、やっぱりどうかと思うんです。
今の子どもは、
「目標がない」=「努力してない」
その姿をみていると、つい、それで良いのか?と問いたくなってしまいます。





四年間遊び呆けた自分と重なって、後悔先に立たずと焦ってしまうのです。





しかし、子どもの云う通り、それはそれこそ自分で気づくこと。
大人になってやっと気づいた私が、言葉でそれを伝えようとしたところで、決して子どもには伝わらない。





教訓を語ったり、リスク回避をしたり、まして将来を導こうなんて思ってない。
「あなたが元気ならそれで良い」というメッセージを常に子どもに送ってきたつもり。
今こそ、その原点に立ち返らなくてはキラキラ





何かを見つけなくてはならないのは、むしろ私の方かも知れない。
自分の立ち位置と夢を、もう一度確認しなくてはかお





「転ばぬ先の杖は無い」





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