ガウディ建築と海と…
バルセロナ…長年何故かバルセロナに行ってみたいと思ったことがなかったのです。
しかし、今回の旅行を決めてバルセロナを調べ始めてみたら…なんて素敵な街なのだろう!と魅了されてしまいました。
碁盤の目のように計画的な街造り
サグラダファミリア教会
グエル公園から見下ろすサグラダファミリア教会
フルーツや穀物の彫刻が可愛い
教会の内部 木の中にいるよう…
イエスキリストが誕生するまでのストーリーの彫刻
門の彫刻は日本人の外尾さん作
葉の中には昆虫が沢山いる
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サグラダファミリア教会はユニークなデザインの建築物で知らない方はいないと思いますが、私は今回の旅がきっかけで初めてその建築物の偉大さを知りました。
そのサグラダファミリア教会の設計を請け負った建築家ガウディ氏の思想が、人間が造る物は神の創造物を超えてはならない、自然に倣わなくてはならないと考え、自然よりも高い建築物は造らず、自然界のように全て曲線で創造した結果、このような他に例を見ない建築物が造られたと知り驚きました。
何故こんなにいつまでもいつまでもサグラダファミリア教会が完成しないのか…
それは?大変ですよ。全て曲線で手作業なのですから。
一つ一つに彫刻が施され、細部に至るまで職人技。
誰にでもできる仕事ではなく、熟練の職人さんが必要ですし、戦争のあった時代もあり、費用も足りない中で寄付金を集めたり、曲がった古い釘を直して資材に使ったり…
途中でガウディ氏は亡くなってしまいましたが、
その意志を継いだ建築家によって現在も建設が続けられ、ここ近年はネット文化で世界からの観光客が増え観光収入や寄附が潤沢になり一気に工事が進んでいるとのことでした。
ガウディ氏が設計したサグラダファミリア教会以外の建築物も、海の中にいるような揺らぎを表現した住宅や面白いオブジェの公園など、バルセロナの街はガウディ建築で豊かに彩られていて…街中がテーマパークのようでした。
カサパトリョ
ガラスを通すとブルーの壁が海に見えます
グエル公園のエントランス
その奇抜な発想を尊重して街造りをしてきたスペイン、バルセロナの人々の国民性が素晴らしいなぁと思いました。
そしてバルセロネータなど、地中海に面した海岸やヨットハーバーもあり思っていた以上に開放的な街でした。
男の人はみーんな半ズボン。
女の人はサンドレスとかタンクトップにショートパンツなど水着に近いような涼しいファッション。
日傘率0マスク率0で…小麦色に日焼けをして…開放的でした。
路上喫煙者も多くて街は綺麗とは言えませんでしたが…
街中に背丈より高いゴミ箱があり、
ゴミ収集はクルマがゴミ箱を持ち上げて収集していて…日本と違うシステムで。
国によって色々なことが違うのですねーと改めて思うことばかり。
私はスリが怖くて開放的には程遠く、スマホをズボンの中に押し込んで、パスポートを入れた小さなバッグを斜めがけにしてその上から半袖メッシュのカーディガンを羽織り常に隙のない行動を心がけていて…でも外国人の観光客は何故か大らか。
リュックの口がパッカーンと開いていたり…
同じ観光客でも違う。
用心深く真面目な日本人の性を悲しく思いました。














