愛する人 | 疾走する女の本音

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気楽に結婚してみたら、不倫や裁判などでエライ目にあいました!不倫裁判など笑い飛ばしながら書いてます。
途中から双極性障害になり入院中のドタバタなど普段あまり知らない病院のことなども書いてます!
今は寛解期になり、ダイエットなど日常ブログです。

私の家族はとても愛情深く、そして仲が良い


それは誰が見てもそうで、周りから


本当に仲がいいねー
羨ましい

と、言われ続けてきた


本当に仲が良いのだ


私自身もそれを疑ったことはない


ただ素直に受け止められなくなっただけだ


私が病気になってから


私は気持ちが悪いけど、自分が好きな人間だった


高校生になると、友達が自分のことが嫌いだと相談されたけど


私はバカみたいに
なんで?
自分を好きなほうが絶対人生楽しいじゃん


って思っていた


辛いことがなかった訳じゃないけど、自分を肯定して前を向いて生きていくことが正解だと思っていた


私は小中高と生徒会の役員をした


しかも、立候補している


そんなの、よっぽど自分を肯定している人じゃないとできない行動だ


だって、文化祭つまんないから、自分で作り上げる!


とか、学校中の全生徒が楽しめて参加できる企画をつくる!


とか、


だってそのほうが楽しいじゃーん!


って。


自分を肯定して愛していた時、全てを受け入れられた。


もちろん考えるまでもなく、家族とは愛するものだと疑いもしなかった。


愛してるなんて当たり前すぎて、考えたこともなかった。


私が病気になって一番辛いことは、家族を素直に愛せなくなったことだ。


家族が変わったんじゃない。


私が私を肯定できなくなったのだ。


こんな私は私じゃない!と思った時から、私は周りをも否定するようになった。


初めて自分を嫌いという人の気持ちが分かった。
嫌いな自分と付き合っていく辛さが分かった。


自分を嫌いな人が周りを素直に愛せない、愛情表現ができなくなることが分かった。



愛していても愛せないのだ。


こんなに辛いのか。。


単純に好きじゃないとかではなく


愛してるのに好きじゃないのはこんなにしんどいのか。


歪んでいく人生と向き合うのはこんなにしんどいのか。


立ち直るってこんなに大変なのか。


愛している人に愛していると言う。


そんなことがこんなに難しいのか。


私はこの歳になって、初めてそれを経験している。


母を愛しているのだ。


もう責めたくない。


ただただ愛しているのだ。


生きているうちに、沢山伝えなくては。


愛しています。と。