「すみません。」
どうしました?
「隣りの人の声が怖くて、眠れません」
あー、もう眠ると思うんだけどね。。
では、部屋を移りますね。
「お、お願いします。」
何度目のギブアップだろう。
私はこの後、何度もギブアップ宣言をすることになる。
すぐに、はじの部屋に移った。
彼はまだ、獣のように吠えていたけど、
隣じゃないと思うとまだマシだった。
つくづく、来る所を間違えたと思った。
結局、隔離室にいる間、自由時間でも彼のの姿を一度も見なかった。
朝があけてくると、また筋トレをした。
私もはたからみたら、十分おかしい、、