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YUMIです
前回に引き続き家族で意識する生活習慣についてお伝えします。
【睡眠】
コロナ禍になり外では遊べず室内で遊べるゲームや好きな映画やドラマを選んで観れるチャンネルがあることでブルーライト（テレビ画面）を見る時間が長くなっているのではないでしょうか？
また寝るギリギリまで観ている方も多いようです。
すると脳は興奮状態＝交感神経優位となり、睡眠の「質」が低下します。
そのことにより
・夢を見る
・寝ているのに疲れが取れない
・日中眠くなる
などにつながります。
本来睡眠時は副交感神経優位が理想です。
なので、
スマホやテレビ、ゲームは寝る２時間前には電源を切る・観ないようにすることで
「質」の良い睡眠がとれ
・腸は蠕動運動が活発になる
・寝ている時に頭の記憶が整理される
・体の疲れがとれ回復する
につながりますよね。
今回の内容で知っていただきたいことをまとめると
「睡眠」と「食事」を意識することで、体にも腸内環境にもプラスになる。
また腸内環境が整うことで、幸せホルモン＝セロトニンが分泌する。
結果、脳が覚醒され集中力が高まったり、精神＝心が安定したり、睡眠の質も整えてくれます。
するとお子さんの行動にも変化が出るかもしれませんよね。
腸内環境の改善も子どもたちにとって重要だと言えると思います。
毎日の食生活も生活習慣。子どもたちの未来のために安心して食べられる安全な食材を選ぶことも心がけたいですね。
また体調を崩しやすいお子さんも増えているようです。
体調についてはニュースで季節外れのインフルエンザ・・・・
１つの理由としてはコロナ渦でマスクを常に着用し、こまめな消毒をしていた３年間で子供の免疫力が低下したことが上げられていました。
今こそ大切な子供を守る１つとして腸内環境ケアが大事だと思います。
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健康な身体と幸せのためにお役に立ちますように
次回もお楽しみに