くにたちビブリオは幼い頃を思い出させる空間 | 美術作家鈴蘭のブログ

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描いたり、書いたり、作ったり。

展覧会開催とくにたち滞在を同時に叶えさせてくださる

このギャラリービブリオスター

展覧会開催は今回で

なんと5回目にもなるとはポーン

オーナー 十松弘樹さんの懐の深さには

改めて驚き 感謝が溢れてきます。笑い泣き


ギャラリービブリオの建物に気付かず通り過ぎる方もいらっしゃる。

長年くにたちにお住まいでも

今回初めて来られたとおっしゃる方も

それくらい街に溶け込んで

控えめな顔で建っています。花

昭和のお家🏠

そこの一部がギャラリースペースとして展示やライブイベント等に活用されていて その他のお部屋は時間で借りることができるので、お教室や会で利用する方に喜ばれています。昨夜はくにたちで長年開催され続けている句会が夕方から夜まで行われておりました。駅から徒歩1、2分 しかも畳の間に集まってゆっくりできる場所を提供していらっしゃるんですから 街の財産ですね。

私はここで展覧会をしていただくだけでも光栄な事ですが なんと会期中搬入搬出日も含め お二階の部屋に泊めていただいております。凄い事です。!!ビックリマーク音譜

 疲れを感じる隙もなく階段を登って休むと畳と木の柔らかさもあって直ぐに寝落ちします。目が覚めると自分がなぜか小学生の頃のように感じるんです。それが会期中続く幸せは表現のしようがありません。ラブ音譜ラブラブ


 ジーナの物語は扉を開けて

始まりました。

長靴も リボンも 傘も気になるでしょう?

もちろんすみれもね。

次は どこを掘り下げてみましょうか?

 想像も止まらなくなる








ギャラリービブリオなのであります。